
インフラエンジニアを辞めたい…
でも、こんなすぐ辞めたら逃げじゃないかな…?
本当に辞めていいか判断がつかない…
インフラエンジニアを辞めるデメリットも知っておきたい。
辞めるにしても、そのあと何をすればいいんだ…?
今後の人生、どうすればいいんだろう…?
こういった悩みや疑問に応える記事です。
この記事でわかることは下記のとおり。
- インフラエンジニアを辞めたい場合の対処法がわかる
- インフラエンジニアを辞めるデメリットがわかる
- 結局、どうすればいいかわかる
僕、佐藤誠一は全国職業相談センターという相談窓口で、3000人以上の転職相談にのってきました。

インフラエンジニアを辞めたいです…
という相談はけっこうありました。
結論、インフラエンジニアを辞めたい理由によって、対処法が違います。
この記事では、辞めたい理由別に対処法をまとめたので、あなたに当てはまるものを参考にしてみてください。
インフラエンジニアを本当に辞めていいのか、インフラエンジニアを続ける場合の対処法もまとめています。

最終的にどうすればいいかわかるので、現状を打開したい人は最後まで読んでみてください。
目次
インフラエンジニアを辞めたいときの対処法【辞めたい理由による】
インフラエンジニアを辞めたい理由で代表的なのは、下記の11個かと。
- 仕事が地味すぎる
- 夜勤がイヤだ
- シフトで働きたくない
- 現場の人間関係が悪い
- 転職したらブラック企業だった
- 体調不良で続けられない
- 給料が低い
- 仕事をしながら勉強するのが苦痛
- 他にやりたい仕事が見つかった
- インフラエンジニアに向いてないと思う
- 将来が不安になった
これら11個ごとに対処法が違うので、1つずつ解説していきます。
①仕事が地味すぎる
ぶっちゃけ、仕事は地味ですよね…
特に下記の仕事をしている人は、地味さを感じるかと。
- ヘルプデスク
- 監視
- 運用・保守
インフラエンジニアが面白くなってくるのは「構築」以降
ハッキリ言って、インフラエンジニアの仕事が面白いのは「構築」からだと思います。
いかにも「モノづくり」という感じがするし、エンジニアっぽい仕事だから。
ちなみに、構築の仕事内容は下記のとおり。
- サーバー設置場所に機器を運ぶ
- サーバー機器を組み立てる
- 周辺機器の取り付け・配線
- ソフトウェア(OSなど)のインストールと設定
- ネットワークの設定(LAN・WANなど)
- セキュリティ設定
- 動作確認・負荷テスト
詳しくは、インフラエンジニアの構築の仕事内容【運用保守→構築にいく5つの方法】にまとめてます。
さらに上流工程の「設計」は、けっこうクリエイティブな仕事。
- お客様のヒアリング
- 要件定義
- 設計書の作成
- お客様に提案
さらに先には、下記のようなハイクオリティな仕事もあります。
仕事 | 役割 | 平均年収 |
スペシャリスト | インフラエンジニアの最高峰プレイヤー | 800万円 |
マネージャー | チームをまとめるリーダー | 800万円 |
コンサルタント | フリーランスのインフラエンジニア | 1000万円 |
キャリアの詳細は、インフラエンジニアのキャリアパスを未経験者向けにわかりやすく解説にまとめてます。

結論、今は地味かもしれませんが、キャリアアップしていくと仕事がおもしろくなると思ってください。
運用・保守→構築の間に壁がある
運用・保守→構築にいけるかが、キャリアの分かれ目です。
構築にいけず、地味な仕事がイヤになって、インフラエンジニアを辞めてしまう人もいます。
構築にキャリアアップするコツは、下記の5つです。
- 資格を取得する
- 夜勤中に構築を勉強する
- サーバーを構築してみる
- プログラミングを学習する
- 転職する
詳しいキャリアアップの方法も、インフラエンジニアの構築の仕事内容【運用保守→構築にいく5つの方法】を参考にどうぞ。

くりかえしですが、構築にいけばけっこうやりがいがあって、カッコいい仕事になります。
運用・保守→構築の壁を突破できるかが勝負です。
今できる改善策【CCNAを取得しよう】

キャリアアップしていけばいいのはわかるけど、それはずいぶん先の話でしょ…?
それまで耐えられないかもしれない…
すぐに現状を変えられる方法はないの?
結論、「CCNA」という資格を取るのがおすすめです。
理由は下記の2つ。
- CCNAがあると構築に近づけるから
- 転職が有利になるから(もっと良い会社に転職しやすい)
CCNAはネットワークエンジニアのスキルを証明する資格であり、多くの会社が重視している資格です。
CCNA保有者は速くキャリアアップさせる会社もあるため、構築まで速くいける確率が上がります。
また、CCNA保有者を採用したい企業は多いので、有利に転職活動を進められて、今より好条件の会社に転職できる可能性もあります。
なので、取り急ぎの解決策ですが、CCNAの勉強を始めてみるのも良いと思います。

CCNA試験については、CCNAの難易度を9つの項目で徹底分析【合格率を上げる方法も解説】に詳しくまとめてるので、興味あればどうぞ。
どうしても仕事を好きになれないなら辞めていい

う~ん…、やっぱりどうしてもインフラエンジニアを好きになれない…
キャリアアップとか、1mmも興味ない…
という人は、インフラエンジニアを辞めていいと思います。
そこまで苦痛であれば、他の仕事をした方が幸せだから。
インフラエンジニアを辞める方法は、仕事を辞めたいときの3つの対処法【甘えでも逃げでもないから大丈夫】に詳しくまとめてます。
また、さっそく転職活動も始めましょう。
失敗しない転職活動の進め方は、【失敗しない】転職活動の進め方5ステップ【平和な人生にする方法】を参考にどうぞ。

仕事を辞めてから転職活動を始めると無収入期間ができてしまうので、在職中に転職活動するのがコツです。
②夜勤がイヤだ
どうしても夜勤がイヤな人は、CCNAを取得しましょう。
最近は、CCNA保有者に夜勤をさせない会社が増えてるから。
企業側がそれだけCCNA保有者を求めてる証拠でして、なんとかCCNA保有者を採用するために「うちは、CCNAがあれば夜勤がありませんよ」と好条件で募集してる感じです。
最短でCCNAを取得する方法
スクールで学ぶのが最短です。
「CCNA取得の専門講師」に教えてもらえるから。
具体的には、「ウズウズカレッジ」とかでいいと思います。
理由は下記の4つ。
- 最短1ヶ月でCCNAを取得できる
- 受講料が安い(サブスクで月33000円。最低継続期間の縛りナシ)
- 個別指導なので学習スケジュールを自由に設計できる。働きながらでもOK
- 転職サポートも無料。ブラック企業を徹底排除した求人の紹介
1ヶ月でCCNAを取得すれば、1ヶ月分の受講料(33000円)で卒業してもOK。
実際は3ヶ月くらい学ぶ人が多いですが、それでも他校よりかなり安いです。
※他校は30万〜60万円くらい。
運営会社はウズキャリという転職エージェントで、インフラエンジニアの転職サポートの経験豊富なカウンセラーが専属でつきます。
参考:20代向け転職エージェントのウズキャリの評判や口コミ紹介|評判が悪い噂は本当?
ウズキャリのキャリアカウンセラーに無料相談もできるので、インフラエンジニアを辞めたくなったら、他にあなたに合う仕事を紹介してもらって、情報収集するといいと思います。
【ちなみに】上流工程にいくと夜勤が減ってくる
構築以降にキャリアアップしていくと、だんだん夜勤が減ってきます。
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ITインフラを動かす仕事→24時間体制だから夜勤がある |
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ITインフラを作る仕事→夜勤が不要 |
参考:インフラエンジニアのキャリアパスを未経験者向けにわかりやすく解説

結論、きちんとキャリアアップしていくと夜勤はなくなるので、上を目指すのも手です。
どうしてもイヤなら夜勤がない仕事に転職

う~ん、やっぱり今すぐ夜勤がない仕事に転職したい…
という人は、他の仕事に転職しましょう。
特におすすめの仕事は下記の4つです。
- プログラマー
- 営業
- 宅地建物取引士
- CADオペレーター
おすすめの理由は、すべて手に職がつく仕事で、夜勤がないから。

詳しくは、手に職がつくおすすめの仕事7選【サラリーマン辞められます】にまとめたので、転職の参考にどうぞ。
③シフトで働きたくない
シフトがイヤな人も、キャリアアップするのが王道です。
構築以降であればシフトじゃなくなるので。
参考:インフラエンジニアの構築の仕事内容【運用保守→構築にいく5つの方法】
くりかえしですが、できるだけ速くキャリアアップしたい人は、CCNAから取得してみましょう。

CCNAの勉強方法は、CCNAの勉強方法を解説【勉強時間の短縮で最短1ヶ月で取得するコツ】に詳しくまとめてます。
シフトじゃない仕事に転職する

今すぐに、シフトじゃない仕事に転職したい…
という人は、他の仕事に転職しましょう。

急な障害対応がイヤだ…
という人も、他の仕事に転職した方がいいと思います。
※急な障害対応は、インフラエンジニアにはつきものです。
こちらもおすすめの転職先は下記の4つ。
手に職がつくので、終身雇用が崩壊した現代でも、スキルが身につけば安定して食べていけます。
- プログラマー
- 営業
- CADオペレーター
- 宅地建物取引士

こちらも、手に職がつくおすすめの仕事7選【サラリーマン辞められます】を参考にどうぞ。
④現場の人間関係が悪い
現場の人間関係に耐えられない人は、下記の2つで対応してください。
- 会社に異動を申し出る
- 異動がムリなら転職活動を始める
人を変えることはできないので、人間関係のトラブルは逃げるのが一番です。
別のインフラエンジニアの会社に転職したい人は、先ほどのウズキャリに転職先を紹介してもらうといいかと。
ウズキャリで転職したインフラエンジニアの定着率は95%だから。
ミスマッチが少ない証拠なので、求人情報を見せてもらいながら考える価値はあるかなと思います。

ウズキャリの評判は、20代向け転職エージェントのウズキャリの評判や口コミ紹介|評判が悪い噂は本当?に詳しくまとめてます。
客先常駐がイヤだ→他の会社に転職

インフラエンジニアの仕事は嫌いじゃないけど、客先常駐がイヤなんだよね…
人間関係も気をつかうし…
という人は、他のインフラエンジニアの会社に転職しましょう。
理由は下記の2つ。
- 会社によってはホワイトな派遣先を紹介してくれるから
- スキルがあれば直接雇用に転職できるかもしれないから
派遣先の質は会社によってけっこう違うので、客先常駐の会社であっても転職を検討してもいいかと。
この辺のやり方は、インフラエンジニアのSESのメリットとデメリット7選【ブラック注意】にまとめてます。

客先常駐の派遣会社は、できるだけ大手を選びましょう。
現場の選択肢が多く、ミスマッチを減らせます。
また、直接雇用に転職するコツは下記の3つです。
- キャリアアップに有益な資格を取る
- スキルアップする
- 派遣先に引き抜かれる

直接雇用に有益な資格やスキルは、インフラエンジニアに必要な11のスキル【スキルの身につけ方も解説】に詳しくまとめてます。
⑤転職したらブラック企業だった
今の会社がブラック企業なら、ソッコーで逃げましょう。
体や心を壊してしまうと、再就職も難しくなるから。
一番大事なのは、あなたの体と心です。
逃げる方法は、転職先がブラックだったら転職活動開始【次の転職に成功する方法】にまとめてます。
次はホワイト企業に転職したい人は、インフラエンジニアがホワイト企業で働ける5つの理由【求人の探し方】を参考にどうぞ。

こちらも、できるだけ大手に転職するのがコツです。
⑥体調不良で続けられない
体調不良を起こしてるなら、まず辞めましょう。
健康を取り戻すのが先だから。
仕事の辞め方は、仕事を辞めたいときの3つの対処法【甘えでも逃げでもないから大丈夫】にまとめてます。
⑦給料が低い
給料が低い理由は、まだキャリアが浅いから。
インフラエンジニアは技術職なので、キャリアアップしていくと年収はきちんと上がってきます。
キャリア | 平均年収 |
ヘルプデスク | 250万円くらい |
監視 | 300万~350万円くらい |
運用・保守 | 400万~450万円くらい |
構築 | 500万円くらい |
設計 | 600万円くらい |
スペシャリスト | 800万円くらい |
マネージャー | 800万円くらい |
コンサルタント | 1000万円くらい |

ちなみにインフラエンジニアの年収については、インフラエンジニアの平均年収は500万円【未経験から最短で稼ぐコツ】に詳しくまとめてます。
CCNAを取得すると給料が上がる
先ほど紹介した「CCNA」という資格を取ると、給料が上がります。
- キャリアアップできるから
- 昇進できるから
- 資格手当がつくから

すぐのキャリアアップは難しいと思うので、とりあえずCCNAあたりから取得するのがおすすめです。
参考:CCNAの難易度を9つの項目で徹底分析【合格率を上げる方法も解説】
給料が高い仕事に転職する

う~ん、インフラエンジニア以外で給料が高い仕事に転職したいな。
という人は、下記の仕事がおすすめです。
仕事 | 平均年収 |
プログラマー | 450万円(振れ幅300万~2000万円) |
営業 | 売れればいくらでも稼げる(年収2000万円以上も可能) |
施工管理 | 450万円(ゼネコンだと年収1000万円稼ぐ人もいる) |
いずれも、スキルが身につけば稼げる仕事です。
この辺も、手に職がつくおすすめの仕事7選【サラリーマン辞められます】に詳しくまとめてます。
⑧仕事をしながら勉強するのが苦痛
仕事をしながら勉強するのが辛い人は、インフラエンジニアを辞めた方がいいと思います。
継続的な勉強が必要な仕事だから。

じゃあ、どんな仕事に転職すればいいの…?
どの仕事でも勉強は必要でしょ?
結論、「あなたに向いてる仕事」がおすすめです。
あなたに向いてる仕事は成果が出やすいので、やってて楽しくなってくるから。
仕事ができちゃうので、勉強も苦にならないケースが多いです。

でも、自分に向いてる仕事なんてわからないよ…
という人は、向いてる仕事がわからない人へ【19タイプ別の向いてる仕事一覧】をどうぞ。

タイプ別に向いてる仕事を明記してるので、あなたに向いてる仕事が一発でわかります。
⑨他にやりたい仕事が見つかった
他にやりたい仕事がある人も、インフラエンジニアを辞めていいと思います。
ソッコーでやりたい仕事に転職した方がいいから。
インフラエンジニアを続ける理由がないので、すぐ転職活動を始めましょう。
参考:【失敗しない】転職活動の進め方5ステップ【平和な人生にする方法】
プログラマーに転職したい人【まずは勉強あるのみ】
インフラエンジニア→プログラマーに転職したい人は多いです。
プログラマーの方が、なんかクリエイティブでカッコよく見えますからね。
転職する前に、必ずプログラミングの基礎を学びましょう。
未経験で転職しても通用しないから。
独学でもいいですが、確実なスキルを身につけたいならプログラミングスクールがいいですよ。
プロの講師が、短期間で基礎スキルを叩きこんでくれます。
スクールによっては無料体験があるので、まずは無料体験でプログラミングとの相性を見ればOK。

無料体験があるスクールは、【無料あり】おすすめのプログラミングスクール3選【元はとれる】にまとめてます。
⑩インフラエンジニアに向いてないと思う

どんなに頑張っても、ぜんぜん仕事を覚えられない…
僕はインフラエンジニアに向いてないと思う…
という人は、インフラエンジニアに向いている人の11の特徴【適性検査してみよう】で適職診断してみましょう。
インフラエンジニアに向いてる人の特徴を11個あげており、当てはまるのが5つ以下なら向いてないと思います。

反対に、6つ以上に当てはまるならインフラエンジニアに向いてると思います。
可能ならもう少し頑張ってみると光が見えるかも。
あなたに向いてる仕事に転職する
適職診断の結果、インフラエンジニアに向いてなさそうなら他の仕事に転職しましょう。
次はあなたに向いてる仕事に転職すればいいかなと。
前述のとおり、あなたに向いてる仕事は、向いてる仕事がわからない人へ【19タイプ別の向いてる仕事一覧】でわかります。

次はあなたに向いてる仕事で活躍しましょう。
⑪将来が不安になった

「インフラエンジニアはオワコン」とか言われてるし、将来が不安になった…
結論、インフラエンジニアの将来は明るいです。
なぜなら、ITインフラがなくなることは考えにくいから。
「オワコン」と言われてるのは、従来型のサーバーからクラウドサーバーに移り変わってるからです。
でも、クラウド系の知識を身につけていけばいいだけですよね。
どんな仕事でも「時代に合わせて変化する」のは普通だし、別に「インフラエンジニアがオワコン」というわけではありません。

インフラエンジニアの未来は、インフラエンジニアの将来性【AIに仕事を奪われるけど問題なしです】にまとめてます。
どうしても不安なら手に職がつく仕事に転職
それでもインフラエンジニアの将来が不安なら、他の「手に職がつく仕事」に転職すればOKです。
くりかえしですが、特におすすめの手に職は下記の4つ。
- プログラマー
- 営業
- 宅地建物取引士
- CADオペレーター

詳しくは、手に職がつくおすすめの仕事7選【サラリーマン辞められます】にまとめてます。
インフラエンジニアを辞める3つのデメリット

う~ん、インフラエンジニアを辞めたいけど、ホントに辞めていいのか迷う…
辞めるデメリットを教えてほしい。
結論、インフラエンジニアを辞めるデメリットは下記の3つです。
- 長く安定して稼ぐ仕事を失う
- 今までの努力がムダになるかも
- 転職に苦戦するかも
1つずつ解説します。

安易に辞めて後悔しないよう、デメリットを知っておきましょう。
【デメリット①】長く安定して稼ぐ仕事を失う
インフラエンジニアは技術職であり、現代になくてはならない「ITインフラ」を作る仕事です。
長く安定して稼げる仕事だけに、その権利を失うのはデメリットかなと。
インフラエンジニアで働いた経験があればまた戻れるでしょうが、あまりにブランクが空きすぎると難しいと思います。

スキルアップした後の収入については、インフラエンジニアの平均年収は500万円【未経験から最短で稼ぐコツ】が参考になるかと。
【デメリット②】今までの努力がムダになるかも
今まで積み上げてきたスキルや知識が、ムダになるかもしれません。
転職先の仕事にもよりますが、インフラエンジニアのスキル・知識を活かせないかもしれないから。
IT業界以外に転職すれば、ほとんど活かせないでしょう。
【デメリット③】転職に苦戦するかも
人によりますが、次の転職活動に苦戦する危険性もあります。
理由は下記のとおり。
- 現職期間が短いと採用されにくい(すぐ辞める人に見えるから)
- 年齢が高いと採用されにくい(未経験転職は若い方が有利だから)
- インフラエンジニアを辞めた理由を聞かれるから(ネガティブだと不採用)
転職に成功するコツは下記の3つなので、参考にしてみてください。
- 転職理由をハッキリさせる
- 転職先候補をしっかりリサーチする
- 在職中に転職活動を始める
具体的なノウハウは、【厳選】転職に成功する人の特徴は3つだけ【具体的なノウハウも解説】にまとめてます。

転職に苦戦しないためにも、読んでおいて損はありません。
インフラエンジニアのやりがいや魅力11選

ちなみに、インフラエンジニアのやりがいとか魅力ってなんだっけ?
結論、下記のとおりです。
- 資格がありスキルアップを実感しやすい
- キャリアアップしていくほど仕事が面白くなる
- 年収が高い【年収1000万円も可能】
- 安定して稼げる【Web系プログラマーより安定】
- 将来性がある【オワコンではない】
- ホワイトな現場が多い
- クライアントと良い関係を築きやすい
- 大規模な仕事に関われる
- トラブルを解消できたときがうれしい
- 社会貢献度が大きい仕事
- 手に職がつく【転職も有利】
詳しくは、インフラエンジニアのやりがいや魅力11選【未経験で転職する3つの手順】を参考にどうぞ。

やりがいのある仕事なので、本当に辞めるか慎重に検討してみてください。
それでも辞めたいなら、インフラエンジニアを辞めましょう。
【結論】行動しながら考えましょう

う~ん、ますます迷うなぁ…
結局、僕はどうすればいいんだろう…?
結論、迷ったら、行動しながら考えましょう。
考えても答えが出ないなら、動いてみるしかないから。
具体的には下記をやってみればOKかと。
- 求人情報を眺めてみる
- 適職診断をやってみる
- CCNAを勉強してみる
- 転職活動を始めてみる
- プログラミングを勉強してみる
行動すれば新たな発見があるし、次の景色が見えてきますよ。

迷うほど時間をロスするので、年齢が上がってどんどん転職が不利になります。
行動するなら、人生で一番若い今日から。
できることから始めてみましょう。
まとめ【インフラエンジニアを辞めたいなら行動しよう】
ということで、あとは行動あるのみ。
できることからでいいので、今日から行動してみましょう。
行動別に、参考になりそうな記事やサイトを貼っておきます。
- 求人情報を眺めてみる→【失敗しない】転職活動の進め方5ステップ【平和な人生にする方法】
- 適職診断をやってみる→向いてる仕事がわからない人へ【19タイプ別の向いてる仕事一覧】
- CCNAを勉強してみる→ウズウズカレッジ(インフラエンジニア以外への転職をウズキャリのキャリアカウンセラーに無料で相談できる)
- 転職活動を始めてみる→【失敗しない】転職活動の進め方5ステップ【平和な人生にする方法】
- プログラミングを勉強してみる→【無料あり】おすすめのプログラミングスクール3選【元はとれる】
- インフラエンジニアで転職を考える→インフラエンジニアがホワイト企業で働ける5つの理由【求人の探し方】
- 仕事を辞める→仕事を辞めたいときの3つの対処法【甘えでも逃げでもないから大丈夫】
- 手に職がつく仕事に転職を考える→手に職がつくおすすめの仕事7選【サラリーマン辞められます】
後悔しないように、慎重に検討してみてください。
あなたの今後の人生の参考になればうれしいです( ̄^ ̄)ゞ