インフラエンジニアに必要な11のスキル【スキルの身につけ方も解説】

考える男性

インフラエンジニアに必要なスキルを知りたいな。

未経験から転職を考えてるんだけど、どんなスキルが必要なの?

あと、必要なスキルはどうやって身につければいいの?

なんか勉強しといた方がいいことってある?

 

失敗したくないから、転職前に準備しておきたい。

自分にできるか不安だなぁ…

こういった疑問や不安に応える記事です。

この記事でわかることは下記のとおり。

  • インフラエンジニアに必要なスキルがわかる
  • インフラエンジニアに必要なスキルを身につける方法がわかる
  • あなたがインフラエンジニアに向いているかわかる
  • インフラエンジニアのキャリアパスや年収がわかる

 

僕、佐藤誠一は「全国職業相談センター」というサイトで、3000人以上の転職相談にのってきました。

未経験からインフラエンジニアに転職を考える人からの相談も多かったです。

 

この記事では、インフラエンジニアに必要なスキルをまとめました。

そして、そのスキルを身につける方法まで解説します。

転職前に勉強しておいた方がいいこともあるので、転職の参考にどうぞ。

 

また、インフラエンジニアに向いてる人の特徴も解説するので、あなたがやっていけそうか診断にしてみてください。

この記事を読むことでインフラエンジニアへの転職の失敗を防げると思います。

それでは、さっそく見ていきましょう。

目次

【そもそも】インフラエンジニアの仕事内容

【そもそも】インフラエンジニアの仕事内容

インフラエンジニアに必要なスキルの前に、仕事内容を理解しておきましょう。

インフラエンジニアは大きく分けて、下記の4種類があります。

  1. サーバーエンジニア
  2. ネットワークエンジニア
  3. データベースエンジニア
  4. セキュリティエンジニア

 

そして、業務は下記の4種類があります。

  1. 設計
  2. 構築
  3. 運用保守
  4. 監視

 

詳細は、インフラエンジニアの4つの種類【ネットワークエンジニアを目指そう】にまとめてます。

考える男性

そもそもインフラエンジニアって何するの?

という人は、まずはこちらの記事から読むのがおすすめです。

インフラエンジニアに必要な11のスキル【スキルの身につけ方も解説】

インフラエンジニアに必要な11のスキル【スキルの身につけ方も解説】

インフラエンジニアに必要なスキルは、下記の11個です。

  1. ネットワークのスキル
  2. サーバーのスキル
  3. セキュリティのスキル
  4. クラウドサーバーのスキル
  5. プログラミングのスキル
  6. 構築スキル
  7. 設計スキル
  8. コミュニケーションスキル
  9. ヒアリングスキル
  10. プレゼンスキル
  11. プロジェクトマネジメントのスキル

 

不安な男性

11もあるの…?

大変そう…?

と思うかもですが、安心してください。

いきなりすべてをできるようになる必要はなく、1つずつ身につけていけば大丈夫です。

 

まず最初に身につけると良いスキルも後述します。

 

佐藤誠一佐藤誠一

スキルを身につける方法も1つずつ解説していきますね。

①ネットワークのスキル

ネットワークとは、ネット回線のことだと思ってください。

サーバー内の情報と、利用者の端末(スマホなど)をつなげるためにもネットワークが必要です。

ネットワークエンジニア

ネットワークスキルを身につけることで、ネットワークエンジニアとして活躍できます。

【対策】ネットワーク系の資格を勉強しよう

結論、ネットワーク系の資格の勉強をするのがおすすめです。

なぜなら、資格も取れて一石二鳥だから。

資格があると転職も有利になるので、勉強がてら資格を取ってみると良いでしょう。

 

具体的におすすめの資格は、シスコ技術者認定です。

ネットワークにはシスコシステムズというネットワーク機器会社の機器を使うことが多く、シスコシステムズが「シスコ技術者認定」という資格を発行しています。

シスコ技術者認定には下記の3種類があります。

  1. CCNA:初心者向け
  2. CCIE:中級者向け
  3. CCNP:上級者向け

 

未経験者さんは、CCNAから取得すればOK。

CCNAの取得方法は、CCNAの勉強方法を解説【勉強時間の短縮で最短1ヶ月で取得するコツ】にまとめてます。

 

ちなみに、CCNAを取得するのはウズウズカレッジとかが有効です。

最短1ヶ月でCCNAを取得できて、インフラエンジニアへの転職もサポートしてくれます。

②サーバーのスキル

サーバーとは「ネット上に情報を置いておく本棚」だと思ってください。

サーバーエンジニア

ITインフラはネットワークだけでなく、サーバーも必要です。

サーバースキルを身につけると、サーバーエンジニアとして活躍できます。

サーバー構築はOSを使い、代表的なOSは下記の3つです。

  1. Windows
  2. Linux
  3. Unix

 

【対策】サーバー系の勉強をしよう

具体的には下記の勉強方法でOK。

  • LPICという資格の勉強
  • Windows系の本で勉強
  • Unix系の本で勉強

 

「LPIC」とは、LinuxというOSの技術者認定試験です。

資格も取れるので一石二鳥かと。

おすすめの本を下記にまとめたので、参考にどうぞ。

 

③セキュリティのスキル

セキュリティは、サーバーやハードウェアをウイルスやハッキングから守ることです。

スキルを身につけるとセキュリティエンジニアとして活躍できます。

 

佐藤誠一佐藤誠一

ただし、セキュリティはベテラン向けなので、初心者の段階では勉強しなくてもOKです。

【対策】セキュリティ系の勉強をしよう

もしセキュリティを勉強するなら下記がおすすめ。

  • OSの勉強(Windows、Linux)
  • シスコ技術者認定(CCNA、CCIE、CCNP)
  • LPIC
  • 情報処理安全確保支援士試験の勉強
  • 情報セキュリティマネジメント試験の勉強

 

いずれも、セキュリティエンジニアに必要な知識を勉強できます。

情報処理安全確保支援士試験と情報セキュリティマネジメント試験でおすすめの本は、下記に紹介しておきます。

 

④クラウドサーバーのスキル

クラウドサーバー系のスキルもほしいところ。

なぜなら、従来のサーバー機器→クラウドサーバーにどんどん切り替わってるから。

 

個人向けのWebサービスはもちろん、企業向けサーバーもクラウドに切り替わっているため、今後を考えると身につけておきたいスキルです。

今後はクラウドサーバーが主流になるので、従来型の機器サーバーのスキルだけでは食っていけないでしょう。

参考:インフラエンジニアの将来性【AIに仕事を奪われるけど問題なしです】

 

佐藤誠一佐藤誠一

ただし、すぐにすべてがクラウドになるわけじゃないので、インフラエンジニアの仕事に慣れてきたら勉強を始めるのでもOKです。

【対策】クラウド系資格を勉強しよう

クラウド系の資格を勉強すればOKです。

具体的には下記の資格がおすすめ。

  • AWS認定
  • Azure
  • GCP
  • CCSP
  • CCNA Cloud
  • CompTIA Cloud+

 

特におすすめは「AWS認定」です。

AWSは「アマゾンウェブサービス」の略で、Amazonが提供するサーバーです。

 

世界でメインのクラウドサーバーになる可能性があるので、勉強しておきたいところ。

AWSトレーニングサイトもあるので勉強になると思います。

⑤プログラミングのスキル

なぜなら、インフラエンジニアもプログラミングを使うから。

特にクラウドサーバーでは、プログラミングを使うシーンがあります。

 

従来はプログラミングができなくても仕事はできたんですが、これからはクラウドサーバーの時代なのでインフラエンジニアもプログラミング学習が必要です。

 

佐藤誠一佐藤誠一

ただし、いきなりプログラミングも勉強するのは大変なので、インフラエンジニアの仕事に慣れてきたら勉強すればOKです。

【対策】プログラミング学習を始めよう

具体的には、下記の言語を勉強していくのがおすすめです。

いずれもインフラエンジニアが使うプログラミング言語なので。

  • Java
  • Rudy
  • Python
  • Perl
  • Bash
  • TTL
  • BAT

 

いきなりすべてをマスターするのは無理なので、1つずつ勉強していきましょう。

 

本で独学してもいいですが、デメリットは挫折しやすいこと。

ライザップ的にプログラミングスクールで学ぶと、短期間でスキルが身につきます。

プログラミングスクールについては、【格安あり】おすすめのプログラミングスクール3選【元はとれる】にまとめてます。

⑥構築スキル

インフラエンジニアの構築の仕事

ITインフラを構築するためのスキルです。

具体的には下記のような知識が必要。

  • 機器の知識
  • 配線の知識
  • ソフトウェアの知識

 

【対策】構築系の資格を勉強しよう

スキルを身につけるには、構築系の資格を勉強すればOKです。

具体的には下記がおすすめ。

  • シスコ技術者認定(CCNA、CCIE、CCNP)
  • LPIC
  • GNS3
  • ネットワークスペシャリスト
  • データベーススペシャリスト

 

おすすめの本は下記にまとめておきます。

 

⑦設計スキル

ITインフラの全体像を設計するスキルです。

上流工程の仕事なので初心者さんがいきなり業務として行うことはありませんが、いずれやるので勉強しておいて損はないかと。

【対策】設計に有効な資格を勉強しよう

こちらも資格を勉強すればOKです。

おすすめの資格は下記のとおり。

  • シスコ技術者認定(CCNA、CCIE、CCNP)
  • LPIC
  • ネットワークスペシャリスト
  • データベーススペシャリスト

 

⑧コミュニケーションスキル

意外かもですが、インフラエンジニアはコミュニケーションが多い仕事です。

具体的には、下記のようなシーンでコミュニケーションスキルが必要。

  • クライアントとのやりとり
  • ヘルプデスクでの電話対応
  • サーバートラブルが起きたときの報連相

 

仕事のコミュニケーションが苦手な人は、転職前に勉強しておきましょう。

【対策】本で学んで現場で活かす

コミュニケーションスキルを身につけるには、下記の2ステップがおすすめ。

  1. まずは本で勉強
  2. 本で勉強したことを現場でやってみる

 

まずは本でコミュニケーションのコツを押さえると、短期間でスキルアップできます。

コミュニケーションスキルに有益な本は、下記にまとめておきます。

 

⑨ヒアリングスキル

ヒアリングスキルが必要な理由は、クライアントにヒアリングしながら必要なITインフラを設計するためです。

クライアントの話をよく聞かないと、見当違いなITインフラを作ってしまい大クレームになります。

 

設計は上流工程なので、ヒアリングは初心者さんにすぐ必要なスキルではありません。

でも、前述のとおりコミュニケーションが必要な仕事なので、ヒアリングも勉強しておいて損はないと思います。

【対策】本で学んで現場で活かす

ヒアリングスキルも下記の2ステップで勉強すればOK。

  1. まずは本で勉強
  2. 本で勉強したことを現場でやってみる

 

ヒアリングスキルに有益な本は、下記にまとめておきます。

 

⑩プレゼンスキル

プレゼンスキルが必要な理由は、クライアントにITインフラをプレゼンする必要があるから。

契約が取れなければ仕事にならないので、プレゼンスキルも重要です。

 

佐藤誠一佐藤誠一

プレゼンが必要なのはコンサルタントなど上流工程ですが、いずれコンサルタントを目指すなら勉強しておいて損はないと思います。

【対策】まずは本で学べばOK

プレゼンスキルも下記の2ステップで勉強すればOK。

  1. まずは本で勉強
  2. 本で勉強したことを現場でやってみる

 

プレゼンスキルに有益な本は、下記にまとめておきます。

 

⑪プロジェクトマネジメントのスキル

プロジェクトマネジメントは、チームリーダーをやるときに役立ちます。

ITインフラは1人ではできないので、チームで作るのが普通。

そのときリーダーとなるのが「プロジェクトマネージャー」です。

 

メンバーの管理やマネジメントをして、プロジェクトを成功に導きます。

 

佐藤誠一佐藤誠一

上流工程なので最初は勉強しなくてもOKですが、上を目指したい人はいずれ勉強しましょう。

【対策】プロジェクトマネージャ試験を勉強しよう

「プロジェクトマネージャ試験」という資格があるので、勉強してみればOK。

プロジェクトマネジメントスキルの基礎がわかります。

参考になる本は下記にまとめておきます。

 

【重要】インフラエンジニアに転職前に必要なスキルセットは2つだけ

考える男性

なんか、必要なスキルが多くて不安だなぁ…

とりあえず未経験者は何から勉強したらいいの?

結論、最初は下記の2つだけでOKです。※他のスキルは転職してからで十分。

  1. CCNA
  2. コミュニケーションスキル

 

CCNAである理由は、インフラエンジニアの基礎資格であり、基礎的な知識が身につくから。

別名「インフラエンジニアの登竜門」と呼ばれる資格なので、まずはCCNAから取得しましょう。

 

CCNAを取得する方法は、CCNAの勉強方法を解説【勉強時間の短縮で最短1ヶ月で取得するコツ】をどうぞ。

 

コミュニケーションスキルが必要な理由は、未経験で転職しても先輩とのコミュニケーションがあるから。

仕事の報連相にも使うスキルなので、勉強しておきましょう。

あなたがインフラエンジニアに向いているか診断

考える男性

ちなみに、僕はインフラエンジニアに向いてるのかな…?

必要なスキルはわかったけど、そのスキルを身につけられる才能はあるんだろうか?

という人は、下記の11個にいくつ当てはまるか数えてみましょう。

6つ以上に当てはまれば、あなたはインフラエンジニアに向いてると思います。

  1. ロジカルシンキング(論理的思考)ができる人
  2. 機械が好きな人
  3. 細かい部分に気づける人
  4. 効率化を求める人
  5. コミュニケーションスキルが高い人
  6. 冷静な人
  7. もくもくと取り組む仕事が好きな人
  8. 夜勤OKの人
  9. 寒さに強い人
  10. あまり残業したくない人
  11. 手に職をつけて安定して稼ぎたい人

 

詳しい診断結果の内容については、インフラエンジニアに向いている人の11の特徴【適性検査してみよう】をどうぞ。

インフラエンジニアのキャリアパスや年収

インフラエンジニアのキャリアパスや年収

考える男性

インフラエンジニアとしてスキルアップしていくと、どんなキャリアが待ってるの?

あと、年収はどれくらいになるの?

結論、インフラエンジニアのキャリアパスは下の図のとおりです。

インフラエンジニアのキャリアパスを未経験者向けにわかりやすく解説

簡単にいうと、一流選手を目指すか、監督を目指すかの2択ですね。

詳しくは、インフラエンジニアのキャリアパスを未経験者向けにわかりやすく解説にまとめています。

インフラエンジニアの年収推移

インフラエンジニアでスキルアップしていくと、年収1000万円以上も可能です。

年収推移は下記のとおり。

  • 初心者(監視):300万~350万円
  • 中級者(運用・保守):400万~450万円
  • 上級者(構築・設計):500万~600万円
  • スペシャリスト・プロジェクトマネージャー:700万~800万円
  • コンサルタント(独立):1000万円以上

 

この記事で解説してきたスキルを1つずつ身につけていくと、徐々に年収が上がっていきます。

インフラエンジニアの年収や年収アップのコツは、インフラエンジニアの平均年収は500万円【未経験から最短で稼ぐコツ】にまとめてます。

未経験からインフラエンジニアに転職する方法

考える男性

未経験からインフラエンジニアに転職したいけど、具体的にどうすればいいの?

前述のとおり、まずはCCNAから勉強してみましょう。

CCNAを取得することで、下記のメリットがあるから。

  • インフラエンジニアの基礎知識がわかる
  • インフラエンジニアの仕事がわかるので、あなたが好きになれそうかわかる
  • 未経験者でも好条件で転職できる

 

CCNAの有無で、転職先の条件は下記のように変わります。

CCNAあり CCNAなし
初年度年収 300万~350万円スタート 約250万円スタート
最初の業務 監視業務(割と楽) ヘルプデスク(きつい)
仕事の理解度 基礎学習してから仕事ができる 右も左もわからず困惑

ヘルプデスクを飛ばせるのは、大きなメリットかと。

インフラエンジニアのキャリアパス

ヘルプデスク=コールセンターなので、クレームとかもきてキツめです。

そもそもインフラエンジニアっぽくない仕事なので、できれば飛ばしたいところかと。

CCNAがあればヘルプデスクを飛ばせる会社も多いので、転職前にCCNAを取得するのがおすすめです。

CCNAを取得する2つの方法

考える男性

その「CCNA」って、どうやって取るの?

下記の2つの取得方法があります。

  1. 独学
  2. 資格スクールで勉強

 

独学は勉強が得意で、自己管理できる人向け。

自信がない人は、資格スクールで勉強した方がいいですよ。

挫折すると、インフラエンジニアで得られたはずの収入を失うことになるから。

 

インフラエンジニアの平均年収500万円×30年=1億5000万円の損失です。

資格スクールであれば課題も出るし、担当講師もつくので挫折しにくいですよ。

 

佐藤誠一佐藤誠一

資格スクールでCCNAを取得すれば、スクールが推薦状を書いてくれて好条件の会社に転職できます。

【格安】CCNA取得におすすめの資格スクール

考える男性

資格スクールは、どこがいいの?

ウズウズカレッジとかでいいと思います。

理由は下記の6つ。

  1. 受講料が安い(サブスクで月33000円。最低継続期間の縛りナシ)
  2. 転職サポートも受けられる(転職成功率95%)
  3. ホワイト企業に転職できる(転職後の定着率97%)
  4. CCNAの合格率90%以上
  5. 完全オンラインで学習できる
  6. 卒業後も技術的な質問ができる

 

ウズウズカレッジ最大のメリットは、受講料が安いこと。

最短1ヶ月でCCNAを取得できるので、1ヶ月分の受講料だけ払って卒業してもOK。

実際は3ヶ月くらい学ぶ人が多いですが、それでも他のスクールよりかなり安いです。

※他のスクールは30万〜60万円くらい。

 

考える男性

3ヶ月で99000円かぁ、ちょっと高いなぁ

と思うかもですが、CCNAを取得してインフラエンジニアに転職すれば、受講料はすぐ回収できますよ。

  • 1ヶ月目:CCNA取得
  • 2ヶ月目:転職
  • 3ヶ月目:給料振り込み(20万円くらい)←ここで投資回収

 

CCNAがあると、未経験でも初月から20万円くらいもらえます。

あとはずっとプラス。

 

一般的なCCNAの合格率は20~30%ですが、ウズウズカレッジだと合格率90%以上。

確実にCCNAを取得して、有利にキャリアをスタートさせたい人にはおすすめです。

 

仮に今の年収が300万円なら、下記のようなシミュレーションができます。

  • (仮)今の年収:300万円
  • インフラエンジニアの平均年収:500万円
  • 年収差:200万円
  • 10年後の収入差:2000万円

 

結論、資格スクールに投資するのは安いものかと。

 

ウズウズカレッジは無料のオンライン説明会をやってるので、話を聞きながら考えればいいと思います。

※無料オンライン説明会の予約は、下記から1分で終わります。

まとめ【インフラエンジニアに向けてスキルアップしていこう】

まとめ【インフラエンジニアに向けてスキルアップしていこう】

ということで、インフラエンジニアに転職を考えるなら今日から行動あるのみです。

行動しないと何も始まらないので。

 

「う〜ん…」と考えてても答えは出ないし、行動が遅れるほどお金を受け取るのも遅れます。

なので、行動しながら考える方が効率的です。

 

今日からできることを始めてみましょう。

いきなり転職は不安だと思うので、とりあえずはCCNAの勉強から始めればOKだと思います。

 

最後にもう一度、インフラエンジニアに必要な11のスキルをまとめておきます。

  1. ネットワークのスキル
  2. サーバーのスキル
  3. セキュリティのスキル
  4. クラウドサーバーのスキル
  5. プログラミングのスキル
  6. 構築スキル
  7. 設計スキル
  8. コミュニケーションスキル
  9. ヒアリングスキル
  10. プレゼンスキル
  11. プロジェクトマネジメントのスキル

 

11のスキルのうち、転職前に勉強すべきは下記の2つです。

  1. CCNA
  2. コミュニケーションスキル

 

転職前にCCNAを取得しておくと、下記の5つのメリットがあります。

  1. インフラエンジニアの基礎知識がわかる
  2. インフラエンジニアの仕事がわかるので、あなたが好きになれそうかわかる
  3. 未経験者でも好条件の転職ができる
  4. スタートの年収が高い
  5. ヘルプデスクを飛ばせる

 

CCNAがあれば未経験者でも転職は余裕なので、まずはCCNAから勉強してみましょう。

独学の挫折が不安な人は、資格スクールでCCNAを取得すればOK。

 

ウズウズカレッジは、無料のオンライン説明会があるので、話を聞きながら考えればいいかなと思います。

 

また、コミュニケーションスキルに有益な本は下記のとおりです。

 

あとは行動あるのみ。

さっそく勉強を始めていきましょう。

 

「明日でいいや」の明日はこないので、今日から一歩を踏み出してみてください。

あなたの転職の参考になればうれしいです。