
インフラエンジニアのSESで働くのってアリ?
未経験からインフラエンジニアに転職を考えてるけど、SESの印象が悪い…
コキつかわれるだけで手に職もつかず、給料が安いままなのかな…?
ブラック企業もあるみたいだし…
インフラエンジニアのSESのメリットとデメリットを知っておきたい。
あと、SES以外で働くことはできるの?
インフラエンジニアに興味はあるけど、転職に失敗したくないなぁ…
こういった疑問や不安に応える記事です。
この記事でわかることは下記のとおり。
- インフラエンジニアのSESとは何かわかる
- インフラエンジニアのSESのメリットとデメリットがわかる
- インフラエンジニアがSES以外で働く方法がわかる
- インフラエンジニア未経験者のSESの会社選びのコツがわかる
僕、佐藤誠一は「全国職業相談センター」という相談窓口で、3000人以上の転職相談にのってきました。

インフラエンジニアのSESって、どうなんですか?
やめといた方がいいですか?
という相談は、けっこうありました。
結論、インフラエンジニアのSESに転職して大丈夫です。
なぜなら、未経験者だとまずSESから始めるしかないから。
キャリアアップしていけばSES以外でも働けるので、段階を踏んでいけばOKです。
最初の3年くらいはSESで経験を積んで、非SESに転職するインフラエンジニアさんはたくさんいますよ。
この記事では、インフラエンジニアのSESのメリットやデメリット、SES以外で働く方法も解説します。
また、最初の会社選びで失敗しないコツもまとめたので、転職の参考にどうぞ。
この記事を読むことでインフラエンジニアへの転職の失敗を防げるので、失敗したくない人は最後まで読んでみてください。
目次
インフラエンジニアのSESとは【客先常駐に派遣される働き方】
SESとは「システムエンジニアリングサービス」の略で、上の図のような働き方です。
簡単にいうと下記のとおり。
- 雇用される会社:SES企業
- 働く場所:派遣先の企業
一般的な「派遣社員」と似てますが、指示系統が大きく違います。
- SES社員:SES企業の指示で働く
- 派遣社員:派遣先企業の指示で働く
なので、派遣先企業がインフラエンジニアに残業を命じることなどはできません。
インフラエンジニアのSES企業は、派遣先企業のITインフラの運用を代行しているため、インフラエンジニアはあくまでもSES企業の指示で行動します。
インフラエンジニアのSESは派遣だけど正社員

派遣ってことは、アルバイトなの?
と思うかもしれませんが、正社員雇用なので安心してください。
正社員で雇用されて、働く場所が派遣先企業というだけです。

正社員雇用なので、ボーナスや社会保険もきちんとありますよ。
SESのお金の流れ
イメージは上の図のとおり。
派遣先からもらう金額から派遣元がお金を差し引き、残額が給料として支給されます。
SESのインフラエンジニアは未経験でも年収300万円くらいからスタートして、最高600万円くらいまで稼げます。
インフラエンジニアの年収については、インフラエンジニアの平均年収は500万円【未経験から最短で稼ぐコツ】にまとめてます。
インフラエンジニアのSESのメリット7選【未経験者向けの働き方】

SESはなんとなくわかった。
SESのインフラエンジニアのメリットを知りたいな。
結論、メリットは下記の7つです。
- 幅広いスキルを身につけられる
- 職場の人間関係が苦手でも逃げられる
- 本社の監視がないので気楽
- 仕事の責任が軽い
- 夜勤はヒマだし稼げる
- 未経験でも転職できる
- 未経験者向けの研修が充実している
1つずつ解説しますね。
①幅広いスキルを身につけられる
なぜなら、多くの現場に派遣されるから。
1つの現場でずっと働くスタイルじゃないので、短期間で多くの経験ができます。
- プロジェクトごとに仕事内容が変わる
- 多くの人と働ける
- 大規模案件を経験できる
などなどメリットあり。
②職場の人間関係が苦手でも逃げられる
なぜなら、プロジェクトは期間が決まっているから。
インフラエンジニアはチームで働くことが多いですが、仮にチーム内に苦手な人がいてもプロジェクトが終わればサヨナラできます。

人間関係が苦手な人には良い仕事です。
③本社の監視がないので気楽
なぜなら、本社に出社することはほとんどないから。
派遣先に本社の人がくることもあまりないので、割と気楽に働けます。
現場にチームリーダーはいますが、どちらかというと味方側ですね。

監視されるのが苦手な人には、良い仕事かと。
④仕事の責任が軽い
なぜなら、成果物を作る仕事じゃないから。
例えばプログラマーとかだと、システム(成果物)を作ってアフターフォローまで責任があります。
でも、SESのインフラエンジニアはITインフラを運用・保守する仕事なので責任は軽めです。
仮にトラブルが起きても、勤務時間が終われば後の人に引き継げるので気楽。
マニュアル通りに仕事をすればいいので、精神的な負担は小さいです。

ただし、SES以外でITインフラの設計や構築をする上流工程のインフラエンジニアは、成果物責任はあります。
設計や構築については後述します。
⑤夜勤はヒマだし稼げる
なぜなら、ITインフラが正常に稼働すればやることがないし、夜勤手当てももらえるから。
具体的には、下記のように夜勤を過ごす人もいますよ。
- 仮眠をとる
- 資格の勉強をする
- 読書をする
ヒマなのに稼げてしまうので、割とオイシイ仕事です。
インフラエンジニアの夜勤の仕事内容は、インフラエンジニアの夜勤の仕事内容【夜勤なしで働く2つの方法】にまとめてます。
⑥未経験でも転職できる
なぜなら、インフラエンジニアの初歩的な仕事は知識がなくてもできるから。
事実、SESのインフラエンジニアに転職する人のほとんどは未経験者です。
最初は下記のような業務からスタートしますが、どれも未経験から始められます。
- ヘルプデスク
- 監視業務
その後は、下記のようなキャリアを進みます。
- 運用・保守
- 構築
- 設計
インフラエンジニアのキャリアパスは、インフラエンジニアのキャリアパスを未経験者向けにわかりやすく解説を参考にどうぞ。

文系の人でも、未経験からインフラエンジニアに転職できます。
⑦未経験者向けの研修が充実している
SES企業は未経験者を採用するため、きちんと研修しないといけないからです。
「未経験でもできる仕事」とはいっても、最低限の知識は必要です。
研修してない人を派遣したらクレームになるため、SES企業は未経験者向けの研修をしっかりやります。

特に大手だと研修がしっかりしてて安心。
長いところだと、新人研修を2ヶ月くらいミッチリやってくれます。
インフラエンジニアのSESのデメリット7選

反対に、SESのデメリットは何なの?
結論、デメリットは下記の7つです。
- 運用・保守までしかできない現場が多い
- 下請け感が強い
- 給料が上がりにくい
- 良い人間関係を築けても終わりがくる
- 仕事がなくなることがある
- 望む仕事に配属されないことがある
- ブラック企業もある
こちらも1つずつ解説します。
①運用・保守までしかできない現場が多い
なぜなら、SES企業が儲かるから。
前述のとおり、SESは派遣先企業からもらうお金をピンハネする商売です。
運用・保守は継続的な案件なので、収入が安定するわけです。
上流工程の設計や構築はスポット的な仕事なので、SES企業が安定しないため請け負わないケースが多い。
そのため、SESだとどうしても運用・保守までしかできない感じです。
この辺は、上流工程に転職していけばOK。
※SESを抜け出して、設計や構築など上流工程に転職する手順は後述します。
設計や構築など上流工程は、インフラエンジニアのキャリアパスを未経験者向けにわかりやすく解説も参考になると思います。
②下請け感が強い
なぜなら、お客様の会社で働くから。
前述のとおり、派遣先はSESインフラエンジニアに仕事の指示はできませんが、お客様の会社で働く以上はどうしても「下請けっぽい関係」になりがちです。
中には上から目線で接してくる派遣先の社員もいるため、ストレスになることも。

上からこられるのが苦手な人は、ちょっとキツいかもですね。
③給料が上がりにくい
なぜなら、SES企業にお金を差し引かれるから。
SES企業に搾取されてしまうので、給料が上がりにくくなっています。
前述のとおり上流工程の仕事も少ないのも、給料が上がりにくい要因です。
この辺の解決策は、キャリアアップしていけばOK。
後述しますが、SES期間は「修行」みたいなもんでして、キャリアアップしてSESを抜け出せば稼げるようになります。

設計や構築など上流工程の仕事は難易度が高いので、その分、報酬は高くなります。
④良い人間関係を築けても終わりがくる
なぜなら、プロジェクトは期間が決まっているから。
例えば、下記のように良い人間関係ができても、プロジェクトが終わればサヨナラです。
- 尊敬できるチームリーダーに出会えた
- 派遣先の社員さんと意気投合した

特定の人と長く働きたい人には、SESのインフラエンジニアはさみしいかもしれません。
⑤仕事がなくなることがある
なぜなら、小さいSES企業だと派遣先が少ないから。
この辺は、大手SESに転職すれば問題なしです。
大手SESは案件が豊富なので。
大手SESに転職する方法は、インフラエンジニアがホワイト企業で働ける5つの理由【求人の探し方】にまとめてます。

中小SESだと「自宅待機」がありますが、自宅待機期間は給料がかなり安いです。
⑥望む仕事に配属されないことがある
派遣先を決めるのは、あくまでSES企業だから。
特に中小SESだと、案件自体が少ないので仕事を選べません。
この辺も、解決策は「大手SESに転職すること」ですね。
大手は案件が多いので、運がいいと派遣先を選ばせてくれることもありますよ。
⑦ブラック企業もある
小さいSES企業だと、インフラエンジニアが足りずブラック化してるから。
中には、月の残業時間が100時間超の小規模SESもあります。
この辺の解決策も、大手SESに転職することで解消されます。
繰り返しですが、大手SESに転職する方法は、インフラエンジニアがホワイト企業で働ける5つの理由【求人の探し方】をどうぞ。

インフラエンジニアが少ない小規模SESだと、現場でわからないことがあっても聞けないのが辛いところです。
あなたがインフラエンジニアのSESに向いてるか診断

SESにはデメリットもあるんだね…
僕はSESのインフラエンジニアでやっていけるんだろうか…?
と心配な人は、インフラエンジニアに向いている人の11の特徴【適性検査してみよう】をどうぞ。
インフラエンジニアに向いてる人の特徴を11個あげており、6つ以上に当てはまれば、あなたはSESのインフラエンジニアでもやっていけるでしょう。

適職診断のつもりでどうぞ。
インフラエンジニアがSES以外で働く3つの方法【キャリアアップ】

う~ん、SESはデメリットも多いんだね…
どうにかSES以外で働く方法はないの?
結論、最初はSESで働くしかありません。
なぜなら、未経験者だとSESしか転職できないから。
非SESは経験者向けなので、まずはSESで経験を積みましょう。
ただし、いつまでもSESではダメなので、下記の3つでSESから抜け出しましょう。
- インフラ系の資格を取得する
- スキルと資格を身につけて非SESに転職する
- 派遣先に引き抜かれる
1つずつ解説します。
①インフラ系の資格を取得する
資格があると、上流工程に転職しやすいから。
具体的には「CCNA」から取得するのがおすすめです。
ちなみに、CCNAは未経験者でも取得できるので、転職前に取得しちゃうとキャリアアップが速いです。※CCNAの取得方法は後述します。
また、インフラエンジニアのキャリアアップに有益な資格は、インフラエンジニアに転職するのに資格はいらない【でも勉強しよう】に詳しくまとめてます。
②スキルと資格を身につけて非SESに転職する
スキルと資格の両方があれば、非SESの会社に採用されやすいです。
具体的には、SIer(システムインテグレーター)と言われる開発から保守まで行う会社に転職できる可能性あり。
資格を取りつつ、SESで3年くらい経験を積んだら、非SESの会社への転職に挑戦してみましょう。
③派遣先に引き抜かれる
SESの派遣先の担当者に気に入られれば、引き抜きで転職できることがあります。
派遣先も優秀な人材はほしいですからね。
実際にこの方法で、大手に転職した人もいます。

ただし引き抜き禁止のSES企業もあるので、この方法は100%ではありません。
【ちなみに】経験者しか採用しないSESヘ転職するのもアリ
SESのままではありますが、経験者しか採用しないSES企業に転職する人もいます。
なぜなら、給料が高いから。
未経験者を採用するSESは新人研修のコストがかかりますが、経験者しか採用しないSESはコストが少ないので給料が高いです。
SESでも、年収500万~600万円くらい稼げますよ。

繰り返しですが、インフラエンジニアの年収については、インフラエンジニアの平均年収は500万円【未経験から最短で稼ぐコツ】が参考になるかと。
インフラエンジニア未経験者のSES企業の選び方【大手がおすすめ】

とりあえずはSESに転職するしかないか。
でも、どうせなら良いSES企業に転職したい。
どうすればいいの?
結論、できるだけ大手のSES企業に転職しましょう。
理由は下記の3つ。
- 大手は人材が多くてホワイト化しているから
- 派遣先も豊富で多くの経験を積めるから
- 希望の派遣先を紹介してくれる可能性があるから
この辺も詳細は、インフラエンジニアがホワイト企業で働ける5つの理由【求人の探し方】をどうぞ。
【注意】ただし大手は倍率が高い【資格を取ろう】
ただし、大手SESは採用倍率が高いです。
なぜなら、みんな同じことを考えて大手に応募が殺到するから。

どうすれば大手に転職できるの?
結論、転職前にCCNAという資格を取得しておきましょう。
なぜなら、未経験者でもCCNAがあれば大手がほしがるから。
未経験者でもCCNAがあれば大手に採用されやすい
理由は、「インフラエンジニアの基礎をわかってる人」と判定されるからです。
CCNAは「インフラエンジニアの登竜門」と言われる資格で、基礎スキルがあることを証明できます。
大手に転職したい未経験者の中で、あなただけCCNAをもっていれば選考はかなり有利。
結論、転職する前にCCNAを取得しちゃった方が無難です。
インフラエンジニアの業務内容もわかるので、スムーズに業務に入っていけるメリットもありますよ。

あなたが本当にインフラエンジニアを楽しめるか確かめるためにも、先に勉強しておくのがおすすめです。
転職前にCCNAを取得するメリット
他にも、CCNAを転職前に取得するメリットは下記があります。
- スタートの年収が高い(CCNAなし:約250万円、CCNAあり:300万〜350万円)
- 夜勤なしで働ける可能性あり(会社による)
- ヘルプデスクを飛ばせる(会社に夜)
CCNAを取得しておくと、資格手当をもらえたり、条件が良い現場に配属されて年収が高めです。
また、近年はCCNA保有者に夜勤をさせない会社も増えてるため、どうしても夜勤がイヤな人は先にCCNAを取得すると良いかと。
ヘルプデスクを飛ばせる会社もあるので、これはけっこうなメリットかと。
ヘルプデスクって「コールセンター」みたいな仕事なので、クレームもきてちょっと辛い感じ。
そもそもインフラエンジニアっぽくない仕事なので、できればヘルプデスクは飛ばしたいところです。
CCNAがあるとヘルプデスクを飛ばしてくれる会社も多いので、ヘルプデスクを避けたい人もCCNAを取得しておきましょう。
CCNAを取得する方法【できればスクールが良い】

CCNAってどうやって取得すればいいの?
独学でもOKですが、できれば資格スクールでCCNAを取得する方が良いですね。
なぜなら、資格スクールが大手SESに推薦状を書いてくれて、採用されやすいから。
大手SESはCCNAをもつ人を採用したいので、スクール卒業生を優先して採用します。
スクールの信用を使って、大手への転職成功率がアップする感じですね。
【格安】CCNAを最短1ヶ月で取得できる資格スクール

CCNAのスクールはどこがいいの?
結論、ウズウズカレッジとかでいいと思います。
理由は下記の6つです。
- 受講料が安い(サブスクで月33000円。最低継続期間の縛りナシ)
- 転職サポートも受けられる(転職成功率95%)
- ホワイト企業に転職できる(転職後の定着率97%)
- CCNAの合格率90%以上
- 完全オンラインで学習できる
- 卒業後も技術的な質問ができる
ウズウズカレッジ最大のメリットは、受講料が安いこと。
サブスクで月33000円なので、最短1ヶ月でCCNAを取得すれば1ヶ月分の受講料でOKです。
実際は3ヶ月くらい学ぶ人が多いですが、それでも他のスクールよりかなり安いですよ。
※他のスクールは30万〜60万円くらい。

でも、3ヶ月で99000円かぁ…
ちょっと高いなぁ…
と思うかもですが、CCNAを取得してインフラエンジニアに転職すれば、受講料は一撃で回収できますよ。
回収までのイメージは下記のとおり。
- 1ヶ月目:CCNA取得
- 2ヶ月目:転職活動
- 3ヶ月目:初回給料の振り込み(20万円くらい)←ここで投資回収
インフラエンジニアの平均年収は500万円くらいなので、ウズウズカレッジへの投資は安いものだと思います。
また、一般的なCCNAの合格率は20~30%ですが、ウズウズカレッジだと合格率90%以上。
確実にCCNAを取得して、有利にキャリアをスタートさせたい人におすすめです。
ウズウズカレッジは無料のオンライン説明会があるので、話を聞きながら考えればOKです。
※無料オンライン説明会の予約は、下記から1分で終わります。
まとめ【インフラエンジニア未経験者はCCNAの勉強から始めよう】
ということで、まずはCCNAの勉強から始めてみましょう。
CCNAの勉強をすることで、下記の3つのメリットがあります。
- 大手SESへの転職成功率がアップする
- インフラエンジニアの業務の理解が深まる
- あなたがインフラエンジニアを楽しめるかわかる
「明日でいいや」だとたぶん勉強しないし、インフラエンジニアで大手に転職することもないでしょう。
インフラエンジニアの平均年収は500万円くらいですが、それを受け取る権利も得られません。
- (仮)今の年収:300万円
- インフラエンジニアの平均年収:500万円
- 年収差:200万円
- 10年後の差:2000万円
行動が遅れるほど損失が広がるので、興味があるなら今日から行動開始しましょう。

まだインフラエンジニアに転職するか迷ってるんだよね…
という人も、まずはCCNAの勉強から始めちゃっていいと思いますよ。
CCNAの勉強を始めてみて、インフラエンジニアへの理解を深めながら考える方がはるかに効率的です。
前述のウズウズカレッジは無料のオンライン説明会があるので、話を聞きながら考えてもいいと思います。
この辺は、行動しながら考えるのがコツですね。
最後にもう一度、インフラエンジニアのSESのメリットとデメリットをまとめておきます。
メリット | デメリット |
幅広いスキルを身につけられる
職場の人間関係が苦手でも逃げられる 本社の監視がないので気楽 仕事の責任が軽い 夜勤はヒマだし稼げる 未経験でも転職できる 未経験者向けの研修が充実している |
運用・保守までしかできない現場が多い
下請け感が強い 給料が上がりにくい 良い人間関係を築けても終わりがくる 仕事がなくなることがある 望む仕事に配属されないことがある ブラック企業もある |
結論、未経験者さんだとSESしか採用されないので、まずはSESに転職してみましょう。
SESで働きつつ下記の方法でキャリアアップしていけば、非SESに転職できます。
- インフラ系の資格を取得する
- スキルと資格を身につけて転職する
- 派遣先に引き抜かれる
未経験からインフラエンジニアに転職するときは、できるだけ大手SESに転職しましょう。
前述のとおり、CCNAを取得すると大手の内定率が上がるので、転職前に取得しておくのがおすすめです。
あとは行動あるのみ。
今日から一歩を踏み出してみてください( ̄^ ̄)ゞ