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テクノプロの年収や給料をご紹介します。

 

テクノプロには、

  • テクノプロ・デザイン
  • テクノプロ・エンジニアリング
  • テクノプロ・IT
  • テクノプロ・R&D

があり、機械・組み込み・IT・建設・化学・バイオなど幅広い分野で請負・受託・技術者派遣を行っています。

 

この記事では、

  • テクノプロの年収や給料
  • 会社概要
  • 新卒の就職難易度
  • 中途採用の就職難易度
  • 研修制度
  • 福利厚生
  • 評判や口コミ

などをご紹介します。

 

あなたの就職・転職の参考になればうれしいです(^^)

それでは、さっそく見ていきましょう!

目次

テクノプロの平均年収

お金

テクノプロの給料データや厚生労働省の賃金構造基本統計調査から計算したテクノプロの平均年収は520万円です。

 

ちなみに、

  • 総合職・営業総合職・企画営業職の平均年収:617万円
  • 技術職・エンジニアの平均年収:471万円

となりました。

※独自で調査・計算した年収値のため実数値と異なる場合があります。あくまでも参考値としてください。

 

また、

  • テクノプロ・デザイン
  • テクノプロ・エンジニアリング
  • テクノプロ・IT
  • テクノプロ・R&D

の持株会社である「テクノプロ・ホールディングス」の平均年収は616万円でした。

参考:テクノプロ・ホールディングス「有価証券報告書

 

テクノプロは技術者派遣の会社でありながら年収が高いのが特徴です。

さすが業界最大手企業ですね(^^)

テクノプロデザイン・エンジニアリング・ITの総合職・営業総合職・企画営業職の年齢別の平均年収・月給・ボーナスの推移

テクノプロデザイン・エンジニアリング・ITの総合職・営業総合職・企画営業職の年齢別の平均年収・月給・ボーナスの推移をご紹介します。

年齢 月給 年間ボーナス 年収
20~24歳 26万円 32万円 343万円
25~29歳 32万円 77万円 458万円
30~34歳 37万円 101万円 550万円
35~39歳 44万円 129万円 654万円
40~44歳 46万円 152万円 708万円
45~49歳 49万円 188万円 774万円
50~54歳 52万円 201万円 823万円
55~59歳 51万円 197万円 813万円
60~64歳 33万円 101万円 494万円
65~69歳 37万円 103万円 550万円

※本記事の給料データは厚生労働省の賃金構造基本統計調査を参考にしているため実数値と異なる可能性があります。あくまでも参考値としてください。

テクノプロデザイン・エンジニアリング・ITの技術職・エンジニアの大卒・大学院卒の年齢別の平均年収・月給・ボーナスの推移

テクノプロデザイン・エンジニアリング・ITの技術職・エンジニアの大卒・大学院卒の年齢別の平均年収・月給・ボーナスの推移をご紹介します。

年齢 月給 年間ボーナス 年収
20~24歳 22万円 33万円 289万円
25~29歳 27万円 81万円 401万円
30~34歳 33万円 113万円 509万円
35~39歳 39万円 140万円 604万円
40~44歳 43万円 165万円 679万円
45~49歳 45万円 194万円 737万円
50~54歳 48万円 220万円 801万円
55~59歳 49万円 218万円 810万円
60~64歳 29万円 113万円 462万円
65~69歳 34万円 111万円 515万円

テクノプロデザイン・エンジニアリング・ITの技術職・エンジニアの高専・短大・専門卒の年齢別の平均年収・月給・ボーナスの推移

テクノプロデザイン・エンジニアリング・ITの技術職・エンジニアの高専・短大・専門卒の年齢別の平均年収・月給・ボーナスの推移をご紹介します。

年齢 月給 年間ボーナス 年収
20~24歳 19万円 42万円 270万円
25~29歳 22万円 82万円 343万円
30~34歳 25万円 88万円 384万円
35~39歳 26万円 93万円 407万円
40~44歳 28万円 100万円 433万円
45~49歳 34万円 129万円 534万円
50~54歳 36万円 149万円 576万円
55~59歳 38万円 160万円 611万円
60~64歳 22万円 109万円 372万円

テクノプロR&Dの年齢別の平均年収・月給・ボーナスの推移

テクノプロR&Dの年齢別の平均年収・月給・ボーナスの推移をご紹介します。

年齢 月給 年間ボーナス 年収
20~24歳 21万円 26万円 278万円
25~29歳 26万円 77万円 387万円
30~34歳 33万円 102万円 492万円
35~39歳 39万円 111万円 584万円
40~44歳 42万円 125万円 626万円
45~49歳 48万円 130万円 706万円
50~54歳 48万円 164万円 746万円
55~59歳 54万円 162万円 813万円
60~64歳 49万円 61万円 648万円
65~69歳 31万円 92万円 467万円

男性の年齢別の平均年収・月給・ボーナスの推移

テクノプロR&Dの男性社員の年齢別の平均年収・月給・ボーナスの推移をご紹介します。

年齢 月給 年間ボーナス 年収
20~24歳 22万円 49万円 313万円
25~29歳 27万円 75万円 397万円
30~34歳 32万円 101万円 489万円
35~39歳 38万円 122万円 573万円
40~44歳 40万円 140万円 621万円
45~49歳 42万円 167万円 675万円
50~54歳 45万円 183万円 720万円
55~59歳 46万円 187万円 736万円
60~64歳 27万円 91万円 412万円
65~69歳 26万円 87万円 371万円

女性の年齢別の平均年収・月給・ボーナスの推移

テクノプロR&Dの女性社員の年齢別の平均年収・月給・ボーナスの推移をご紹介します。

年齢 月給 年間ボーナス 年収
20~24歳 22万円 46万円 310万円
25~29歳 25万円 70万円 366万円
30~34歳 28万円 77万円 415万円
35~39歳 28万円 92万円 433万円
40~44歳 32万円 99万円 482万円
45~49歳 34万円 126万円 536万円
50~54歳 33万円 119万円 516万円
55~59歳 31万円 107万円 484万円
60~64歳 18万円 51万円 262万円
65~69歳 16万円 41万円 237万円

役職別の平均年収・月給・ボーナス

テクノプロの役職別の平均年収・月給・ボーナスをご紹介します。

月給 年間ボーナス 年収
係長級 37万円 243万円 682万円
課長級 42万円 345万円 846万円
部長級 51万円 437万円 1047万円

※厚生労働省の賃金構造基本統計調査を参考にしているため、実際の役職名と異なる場合があります。

参考:厚生労働省「賃金構造基本統計調査」

 

やはり、役職が上がっていくと年収は高くなります。

テクノプロの生涯賃金

上記の給料データから計算すると、テクノプロの生涯賃金は約2億6672万円です。

技術者派遣の会社の中では最高レベルの生涯賃金です。

 

テクノプロは長期でしっかり稼げるメリットがあります。

 

ちなみに、「転職して給料を上げたい!」という人は、

転職で給料が上がるケース8選【特に20代後半は上がりやすい】も読んでみてください(^^)

転職で給料が上がるケース8選【特に20代後半は上がりやすい】

テクノプロの年収事例

テクノプロの年収事例をご紹介します。

実際にテクノプロで働いている人たちの声をまとめました。

 

就職・転職の参考にしてください(^^)

技術職・エンジニアの年収事例

  • 新卒男性2年目・エンジニア:年収300万円
  • 新卒男性2年目・組み込み:年収370万円
  • 新卒女性3年目・機械エンジニア:年収430万円
  • 新卒男性5年目:年収480万円
  • 新卒男性7年目・機械:年収400万円
  • 新卒男性10年目32歳:年収450万円
  • 新卒男性13年目:年収450万円
  • 中途採用男性2年目:生産技術:年収550万円
  • 中途採用女性2年目・インフラエンジニア:年収300万円
  • 中途採用女性2年目・エンジニア 年収370万円
  • 中途採用男性2年目・プログラマ:年収350万円
  • 中途採用男性3年目:年収550万円
  • 中途採用男性3年目:年収420万円
  • 中途採用男性3年目29歳・エンジニア:年収500万円
  • 中途採用男性3年目:年収450万円
  • 中途採用男性3年目・SE:年収500万円
  • 中途採用男性4年目41歳・回路設計:年収600万円
  • 中途採用男性4年目:年収500万円
  • 中途採用男性4年目:年収1000万円
  • 中途採用男性5年目28歳・エンジニア:年収400万円
  • 中途採用男性5年目・エンジニア:年収450万円
  • 中途採用男性7年目42歳・組み込み:年収600万円
  • 中途採用男性7年目・エンジニア:年収514万円
  • 中途採用女性8年目・エンジニア:年収400万円
  • 中途採用男性9年目33歳・エンジニア:年収800万円
  • 中途採用女性9年目:年収600万円
  • 中途採用男性10年目・ITインフラ:年収650万円
  • 中途採用男性10年目・エンジニア:年収720万円
  • 中途採用男性10年目35歳:年収350万円
  • 中途採用男性10年目・エンジニア:年収810万円
  • 中途採用男性11年目・開発:年収530万円
  • 中途採用男性12年目・課長:年収800万円
  • 中途採用男性12年目・機械設計・年収630万円
  • 中途採用男性13年目:470万円
  • 中途採用男性13年目・ソフトウェア:年収660万円
  • 中途採用女性14年目・エンジニア:年収470万円
  • 中途採用男性15年目38歳・プロジェクトマネージャー:年収620万円
  • 中途採用男性20年目42歳・チーフエンジニア:年収800万円

中途採用はスキルや経験によって年収が変わります。

 

前職までの実務経験が豊富であれば高い年収からスタートできます。

営業職の年収事例

  • 中途採用女性3年目:年収360万円
  • 中途採用男性3年目28歳:年収460万円
  • 中途採用男性6年目・営業主任:年収480万円
  • 中途採用男性7年目32歳:年収520万円

となっています。

 

テクノプロでは本人のスキルと年収が直結しています。

スキルを積んだり、資格を取得すると年収が上がります。

諸手当・昇給・ボーナス

テクノプロの諸手当は、

  • 通勤手当(実費)
  • 時間外手当
  • 残業手当(技術職):全額支給
  • 深夜手当
  • 資格手当
  • 特別手当
  • 配属手当
  • 役職手当
  • 赴任手当
  • 業績手当

などがあります。

 

特に残業手当はしっかりしています。

テクノプロではサービス残業はなく、残業代はきちんともらえます。

 

昇給(給与改定)は年1回あります。

 

ボーナスは基本的に年2回です。

また、年2回のボーナスとは別で決算賞与が出ることもあります。

テクノプロの会社概要

デンソーの新卒の就職難易度

テクノプロは主に機械・組み込み・IT・建設・化学・バイオなどの請負・受託・技術者派遣をしています。

 

会社概要は、

  • 設立:1997年6月
  • 本社所在地:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー35階
  • 資本金:1億円
  • 従業員数:14,869名
  • 拠点:89拠点

となっています。

参考:テクノプロ「会社概要

 

技術者の状況は、

  • 技術者1人あたりの売上:月63万円
  • 技術者の稼働率:95.7%
  • 年間の採用人数:4151名

となっています。

参考:テクノプロ・ホールディングス「有価証券報告書

 

前述の通りテクノプロには、

  • テクノプロ・デザイン
  • テクノプロ・エンジニアリング
  • テクノプロ・IT
  • テクノプロ・R&D

があります。

テクノプロは技術者派遣のトップ

技術者派遣のトップ5社は、

売上高 シェア
テクノプロ 1165億2900万円 6.9%
メイテック 936億1800万円 5.5%
アウトソーシング 512億6400万円 3%
フォーラムエンジニアリング 345億円 2%
トラスト・テック 335億7300万円 2%

となっており、テクノプロは技術者派遣業界でトップ企業です。

 

事業の幅も広く、案件も多いため、働くにはとても良いでしょう。

参考:テクノプロ・ホールディングス「統合報告書 2018

 

ちなみに、「優良企業の見分け方を知りたい!」という人は、

優良企業の見分け方14選【採用されるコツも紹介】にまとめているので、読んでみてください(^^)

優良企業の見分け方14選【採用されるコツも紹介】

技術者派遣は正社員です

テクノプロの採用情報を見てもらえばわかりますが、すべて正社員採用です。

 

「技術者派遣?派遣はちょっと…正社員で就職したいです」という人も多いですが、技術者派遣とはあくまでも正社員のことです。

 

「派遣」という響きから「アルバイトの派遣社員」を想像する人もいますが、アルバイトの派遣社員とはまったくの別物です。

 

テクノプロに正社員で採用されて、働くのが客先企業ということです。

離職率と平均残業時間と有給休暇取得率を見るとテクノプロはブラックではない

テクノプロの離職率は8.1%です。

離職率は低い方です。

 

月の平均残業時間は17.6時間です。

残業時間も長くありません。

残業時間に対してしっかり残業代も支給されます。

 

有給休暇取得率は75%となっており、きちんと休める企業です。

 

以上のことから、テクノプロはブラック企業ではなくホワイト企業といえます。

参考:テクノプロ・ホールディングス「統合報告書 2018

 

ちなみに、ホワイト企業の見分け方を知りたい人は、

ホワイト企業の見分け方【35のチェックポイントを公開】を読んでみてください。

ホワイト企業の見分け方【35のチェックポイントを公開】

テクノプロ・デザインの事業内容

テクノプロ・デザインの事業内容は、

  • 機械、電気、電子、組込制御の研究開発分野
  • 機械、電気、電子、組込制御の商品開発分野への技術サービス

となっています。

 

テクノプロ・デザインの企業情報は、

  • 従業員数:7,039名
  • 売上高:484億円
  • 拠点:本社と34営業拠点

となっています。

 

テクノプロ・デザインが特に強い分野は、

  • 組込ソフトウェア
  • 3次元設計技術
  • CAE技術
  • インバータ技術
  • 高周波回路技術

の5つです。

参考:テクノプロ・デザイン「会社概要」「技術戦略マップと戦略5分野

テクノプロ・エンジニアリングの事業内容

テクノプロ・エンジニアリングの事業内容は、

  • 情報システム、ITネットワーク、機械、組込・制御、電気・電子、建築・土木、プラント設備の総合エンジニアリングサービス
  • 金融業の業務コンサル
  • SI業のテスト・検証、ツール開発
  • ボディ、シャーシ設計
  • ワイヤーハーネス設計
  • 生産ライン制御システムの開発・品質管理
  • 生産設備保全
  • 生産管理システム開発
  • 保守社内システム
  • 財務管理システム・社内ネットワーク構築

などがあります。

 

テクノプロ・エンジニアリングの企業情報は、

  • 従業員数:3,785名
  • 売上高:222億円
  • 拠点:本社と20拠点

となっています。

 

技術領域は、

  • 情報システム
  • ITインフラ、サーバー・ネットワーク
  • 機械
  • 組み込み・制御
  • 電気・電子
  • 建築・土木・プラント設備

となっています。

参考:テクノプロ・エンジニアリング「会社概要

テクノプロ・ITの事業内容

テクノプロ・ITの事業内容は、

  • ビジネスアプリケーション、運用、クラウド技術の技術開発分野
  • ビジネスアプリケーション、運用、クラウド技術の商品開発分野への技術サービス

です。

 

テクノプロ・ITの企業情報は、

  • 従業員数:2,925名
  • 売上高:168億円
  • 拠点:本社と23拠点

となっています。

 

技術領域は、

  • ビジネスアプリケーション
  • ネットワーク・データベース
  • 組み込みソフト
  • 保守・運用

があります。

参考:テクノプロ・IT「会社概要

テクノプロ・R&Dの事業内容

テクノプロ・R&Dの事業内容は、

  • 化学・バイオ分野の研究開発
  • 医薬分野の臨床開発

です。

 

テクノプロ・R&Dの企業情報は、

  • 従業員数:1,096名
  • 売上高:61億円
  • 拠点:本社と12営業拠点

となっています。

 

技術領域は、

  • マテリアル
  • 環境・エネルギー
  • エレクトロニクス
  • ライフサイエンス

があります。

参考:テクノプロ・R&D「会社概要

その他グループ会社

テクノプロのその他のグループ会社は、

  • テクノプロ・ホールディングス株式会社
  • テクノプロ・コンストラクション(建築施工管理)
  • テクノプロ・キャリア(有料職業紹介)
  • テクノプロ・スマイル
  • ピーシーアシスト株式会社(Winスクール)

などがあります。

 

テクノプロは中国にも進出しているグローバル企業です。

参考:テクノプロ「会社概要

売上・業績

テクノプロの近年の売上や業績をご紹介します。

年度 売上高 営業利益 純利益
2013年 741億7200万円 56億8800万円 42億100万円
2014年 812億4100万円 72億8300万円 68億3200万円
2015年 903億2300万円 84億9400万円 79億2000万円
2016年 1000億9500万円 96億4700万円 95億5900万円
2017年 1165億2900万円 112億3800万円 111億6300万円
2018年 1441億7600万円 137億3900万円 137億2700万円
2019年 1584億700万円 157億7200万円 158億4300万円

売上・利益ともに右肩上がりで成長しています。

 

事業ごとの売上は、

売上高
テクノプロ 1209億9900万円
テクノプロコンストラクション 190億5300万円

となっており、テクノプロ(デザイン、エンジニアリング、IT、R&D)の売上比率が高いことがわかります。

参考:テクノプロ・ホールディングス「有価証券報告書

企業理念

テクノプロの企業理念をご紹介します。

我々テクノプロ・グループは、

「エンジニア一人ひとりに誠実に向き合い、夢の実現をサポートするパートナーです。」

「専門性の高い技術者集団として、グローバルに事業を展開するお客さまの研究・開発・設計を様々なソリューションで支援します。」

「エンジニアが業界をまたがって活躍できる環境をつくることで、変化を続ける市場に柔軟に対応出来る産業構造の実現に貢献します。」

引用元:テクノプロ「企業理念

テクノプロに就職するなら、最低限企業理念は覚えておきましょう。

 

企業理念は企業が存在する理由であり、テクノプロで仕事をする目的でもあります。

テクノプロの採用情報

選考

テクノプロの新卒採用の情報をご紹介します。

  • テクノプロ・デザイン
  • テクノプロ・エンジニアリング
  • テクノプロ・IT
  • テクノプロ・R&D

ごとの採用情報を見ていきましょう。

テクノプロ・デザインの新卒採用

テクノプロ・デザインの新卒採用には、

  • 総合職
  • 技術職

があります。

総合職の新卒採用の情報

テクノプロ・デザインの総合職は人材サービスの営業やエンジニアの管理を行う仕事です。

 

応募資格は大学・大学院を卒業見込みであることです。

※学部・学科問わず。

 

初任給は月給259,560円です。

内訳は、

  • 基本給:20万円
  • 想定残業手当:59,560円(40時間分の残業手当)

です。

 

月40時間を超える残業の場合は別途残業手当が支給されます。

月の平均残業時間は約20時間なので、追加の残業手当がつく月は少ないでしょう。

 

諸手当は、

  • 通勤手当(実費)
  • 残業手当
  • 資格手当(衛生管理者を取得した場合支給)

があります。

 

ボーナスは業績に応じたインセンティブです。

 

採用された場合の勤務地は、全国のテクノプロ・デザインの拠点です。

総合職の選考フロー

テクノプロ・デザインの新卒の総合職の選考フローは、

  1. 会社説明会
  2. 適性試験(30分)と筆記試験(30分)
  3. 一次面接
  4. 最終面接
  5. 内定

となっています。

 

テクノプロ・デザインは総合職の採用倍率を公表していませんが、そこまで就職難易度は高くありません。

 

ただし、テクノプロ・デザインの中でも総合職はもっとも就職難易度が高い職種なので、油断しないように採用試験に臨みましょう。

参考:テクノプロ・デザイン「募集要項(総合職)

技術職の新卒採用の情報

テクノプロ・デザインの技術職は、派遣先企業の製品開発や設計プロジェクトで機械・電気・電子・制御ソフト・半導体・プラントなどの設計開発を行う仕事です。

 

応募資格は、

  1. 大学院(博士・修士)、大学、高専(専攻科・本科)、大学校、専門学校、短大を卒業見込みであること
  2. 機械、電気、電子、情報、数学、物理、他理工系などの学部学科を卒業見込みであること

です。

 

初任給は、

  • 博士了:月給23万円
  • 修士了:月給21万円
  • 大卒・高専(専攻科)卒:月給205,000円
  • 高専(本科)卒:月給195,000円
  • 4年制専門卒、4年制大学校卒:月給19万円
  • 3年制専門卒:月給185,000円
  • 2年制専門卒、2年制大学校卒、短大卒:月給18万円

となっています。

※配属手当を含みます。

 

諸手当は、

  • 通勤手当(実費)
  • 資格手当
  • 時間外手当
  • 特別手当

などがあります。

 

ボーナスは年2回で、会社の業績によります。

技術職の選考フロー

技術職の選考フローは、

  1. 専門分野の筆記試験
  2. 適性検査
  3. 面接
  4. 内定

となっています。

 

テクノプロ・デザインの技術職の就職難易度は総合職よりは低いです。

 

指定の学科の卒業見込みであれば採用されやすいです。

参考:テクノプロ・デザイン「募集要項(技術職)

テクノプロ・デザインの中途採用

テクノプロ・デザインの中途採用では、

  • 技術職
  • 採用・企画担当者

を募集しています。

技術職の中途採用の情報

テクノプロ・デザインの中途採用の技術職は、

  • 機械設計
  • 電気電子設計
  • ソフトウェア開発

などの業務を行います。

 

給料は月給25万円以上で、スキル・経験・年齢などで決まります。

給料改定は年1回、ボーナスは年2回で決算賞与もあります。

 

諸手当は、

  • 通勤交通費支給(月上限15万円)
  • 残業手当(1分単位)
  • 資格手当
  • 配属手当
  • 役職手当
  • 赴任手当

などがあります。

 

勤務地は、

  • 受託の場合は自社の開発センターで勤務
  • 派遣であればクライアント企業で勤務

となります。

参考:テクノプロ・デザイン「採用条件と入社までの流れ(技術職)

採用・企画担当者の中途採用の情報

採用・企画担当者の主な業務は人材の採用です。

 

応募資格は、

  • 採用業務の経験者
  • エンジニア経験者
  • 営業の経験がある人
  • 最終学歴が大卒以上

などです。

 

給料は月給24万円以上で、スキル・年齢・経験で決まります。

昇給は年1回で、インセンティブや決算賞与があります。

 

諸手当は、

  • 残業手当(全額支給)
  • 通勤手当
  • 資格手当(衛星管理者を取得すると支給)
  • 役職手当
  • 業績手当
  • 赴任手当

などがあります。

参考:テクノプロ・デザイン「採用条件と入社までの流れ(採用・企画担当者)

テクノプロ・デザインの中途採用の選考フロー

テクノプロ・デザインの中途採用の選考フローは、

  1. 書類選考
  2. 一次面接
  3. 二次面接
  4. 内定

となります。

 

中途採用はシンプルな選考フローです。

採用・企画担当者は最終学歴が大卒以上で、採用業務や営業の経験が必要な分、技術職よりは転職難易度が高いです。

テクノプロ・エンジニアリングの新卒採用

テクノプロ・エンジニアリングの新卒採用には、

  • 営業総合職
  • エンジニア

があります。

営業総合職の新卒採用の情報

テクノプロ・エンジニアリングの営業総合職は、法人への技術者派遣の営業とエンジニアのフォローを行う仕事です。

 

応募資格は、学部や学科を問わず、大学・大学院を卒業見込みであることです。

 

初任給は月給259,560円です。

内訳は、

  • 基本給:20万円
  • 想定残業手当:59,560円(40時間分の残業手当)

です。

 

月40時間を超える残業の場合は別途残業手当が支給されます。

月の平均残業時間は約20時間なので、追加の残業手当がつく月は少ないでしょう。

 

諸手当は、

  • 通勤手当
  • 残業手当(全額支給)

があります。

 

勤務地は、全国のテクノプロ・エンジニアリングの拠点です。

参考:テクノプロ・エンジニアリング「募集要項(営業総合職)

エンジニアの新卒採用の情報

テクノプロ・エンジニアリングのエンジニアは、

  • 情報システム
  • ITインフラ
  • 機械設計
  • 組込・制御
  • 電気・電子
  • 建築・土木・プラント設備

などの設計・開発に携わる仕事です。

 

応募資格は、

  • 大学院・大学・高専、短大、専門学校で理工系学部を卒業見込みの人
  • 大学院・大学・高専、短大、専門学校で理工系学部の既卒の第ニ新卒の人(卒業3年以内)

です。

 

初任給は、

  • 博士了:月給23万円
  • 修士了:月給21万円
  • 大卒・高専(専攻科)卒:月給205,000円
  • 高専(本科)卒:月給195,000円
  • 4年制専門卒、4年制大学校卒:月給19万円
  • 3年制専門卒:月給185,000円
  • 2年制専門卒、2年制大学校卒、短大卒:月給18万円

となっています。

※配属手当を含みます。

 

諸手当は、

  • 通勤手当
  • 残業手当(全額支給)
  • 役職手当
  • 赴任手当

があります。

 

勤務地はテクノプロ・エンジニアリングの全国の拠点です。

参考:テクノプロ・エンジニアリング「募集要項(エンジニア)

テクノプロ・エンジニアリングの選考フロー

テクノプロ・エンジニアリングの新卒の選考フローは、

  1. 会社説明会
  2. 書類選考
  3. 一次面接
  4. 二次面接
  5. 内定

となります。

 

テクノプロ・エンジニアリングは新卒採用の倍率を公開していませんが、営業総合職とエンジニアを比較すると営業総合職の方が就職難易度が高いと予測されます。

※営業総合職の方が応募資格のハードルが低いため。

テクノプロ・エンジニアリングの中途採用

テクノプロ・エンジニアリングの中途採用には、

  • エンジニア
  • 営業総合職

の募集があります。

エンジニアの中途採用の情報

テクノプロ・エンジニアリングの中途採用のエンジニアの給料は月給20万~50万円で、スキル・経験・年齢などで決まります。

 

給料改定は7月に年1回、ボーナスは年2回で決算賞与もあります。

 

諸手当は、

  • 通勤交通費支給
  • 残業手当(全額支給)
  • 赴任手当
  • 役職手当

などがあります。

 

勤務地は、

  • 受託の場合は自社の開発センターで勤務
  • 派遣であればクライアント企業で勤務

となります。

エンジニアの選考フロー

テクノプロ・エンジニアリングの中途採用のエンジニアの選考フローは、

  1. 書類選考
  2. 一次面接
  3. 二次面接
  4. 条件提示
  5. 内定

となります。

 

条件提示で給料などが決まります。

当然ですが、スキルが高い人ほど採用されやすいです。

参考:テクノプロ・エンジニアリング「採用条件(エンジニア)

 

ちなみに、スキルに不安がある人は、プログラミングスクールで勉強しておくと良いですね。

不足しているスキルを補えて、内定がでやすくなるので。

 

スクールについては、【格安あり】おすすめのプログラミングスクール3選【元はとれる】にまとめています。

費用はかかりますが、転職できる可能性が上がるので回収できますよ。

【格安あり】おすすめのプログラミングスクール3選【元はとれる】

営業総合職の中途採用の情報

テクノプロ・エンジニアリングの中途採用の営業総合職の応募資格は、最終学歴が大卒以上です。

 

技術者派遣の営業職・総合職の経験がなくても応募できます。

 

給料は月給26万円以上で、経験・年齢・スキルなどで決まります。

また、営業成績に応じて報奨金があります。

 

諸手当は、

  • 通勤交通費支給
  • 役職手当
  • 残業手当(全額支給)
  • 業績手当

があります。

 

勤務地はテクノプロ・エンジニアリングの全国の拠点です。

営業総合職の選考フロー

営業総合職の選考フローは、

  1. 書類選考
  2. 一次面接
  3. 二次面接
  4. 内定

とシンプルな内容です。

 

未経験者は前職までの実務経験の中で、テクノプロで活かせそうなスキルをアピールしましょう。

 

コミュニケーション能力や目標達成能力などが良いでしょう。

参考:テクノプロ・エンジニアリング「採用条件(営業総合職)

テクノプロ・ITの新卒採用

テクノプロ・ITの新卒採用には、

  • 企画営業
  • エンジニア

があります。

企画営業職の新卒採用の情報

テクノプロ・ITの企画営業職は、法人への技術者派遣の営業を行う仕事です。

応募資格は大学・大学院を卒業見込みであることです。

 

初任給は月給20万円です。

昇給(給与改定)は年1回、ボーナスは決算賞与です。

 

諸手当は、

  • 通勤手当
  • 残業手当
  • 役職手当

があります。

 

勤務地は全国のテクノプロ・ITの拠点です。

エンジニアの新卒採用の情報

テクノプロ・ITのエンジニアは、

  • ソフトウェア設計開発
  • アプリケーションエンジニア
  • ファームウェア開発エンジニア

などとして働きます。

 

応募資格は、

  • 大学院・大学・高専、短大、専門学校を卒業見込みの人
  • 大学院・大学・高専、短大、専門学校の既卒の第ニ新卒の人(卒業3年以内)

です。

 

初任給は、

  • 博士了:月給22万円
  • 修士了:月給20万円
  • 大卒・高専(専攻科)卒:月給195,000円
  • 高専(本科)卒:月給185,000円
  • 4年制専門卒、4年制大学校卒:月給18万円
  • 3年制専門卒:月給175,000円
  • 2年制専門卒、2年制大学校卒、短大卒:月給17万円

となっています。

※配属手当を含みます。

 

昇給(給与改定)は年1回、ボーナスは6月と12月の年2回と決算賞与です。

 

諸手当は、

  • 資格手当(取得から3年間まで月3000~3万円まで支給)
  • 赴任手当
  • 通勤手当
  • 残業手当
  • 役職手当

があります。

 

勤務地は全国のテクノプロ・ITの拠点です。

テクノプロ・ITの選考フロー

テクノプロ・ITの新卒採用の選考フローは、

  1. 会社説明会
  2. 選考会
  3. エントリーシート作成
  4. 適性テスト3種類(一般常識・職務適性)
  5. 一次面接
  6. 二次面接(役職者面接)
  7. 内定

となっています。

 

テクノプロ・ITはテクノプログループの中では就職難易度が低い方です。

 

採用人数は、

  • 企画営業職:約15名
  • エンジニア:約100名

なので、エンジニアの方が就職難易度は低いです。

参考:テクノプロ・IT「新卒採用

テクノプロ・ITの中途採用

テクノプロ・ITの中途採用には、

  • エンジニア
  • 営業総合職

があります。

エンジニアの中途採用の情報

テクノプロ・ITの中途採用のエンジニアの給料は職種・経験・スキルで決まります。

ボーナスは年2回で、決算賞与もあります。

 

諸手当は、

  • 通勤交通費支給
  • 残業手当
  • 役職手当
  • 赴任手当

があります。

参考:テクノプロ・IT「採用条件と入社までの流れ(エンジニア)

営業総合職の中途採用の情報

テクノプロ・ITの中途採用の営業総合職の給料は職種・経験・スキルで決まります。

勤務地はテクノプロ・ITの全国の拠点です。

 

ちなみに、残業は月20時間くらいです。

参考:テクノプロ・IT「採用条件と入社までの流れ(営業総合職)

テクノプロ・ITの選考フロー

テクノプロ・ITの中途採用の選考フローは、

  1. 書類選考
  2. 一次面接
  3. 二次面接
  4. 内定

となっています。

 

スキルや実務経験があれば採用されやすいです。

テクノプロのインターンシップ

テクノプロの新卒向けのインターンシップの内容は、

  • 業界・企業セミナー
  • グループワーク、業界研究
  • 仕事・職場・研修体験:エンジニアの仕事のVR体験、企画書づくり、開発や設計の体験

などです。

 

詳しくはテクノプロのインターンシップページを見てみてください。

参考:テクノプロ・デザイン「2020年度 インターンシップ」、テクノプロ・エンジニアリング「2020年度 インターンシップ

テクノプロが求める人材

応援する女性

テクノプロが求める人材は、

  • 新しいことに挑戦し続ける人
  • 自己研鑽できる人
  • 成長できる人

です。

 

採用面接では「自分はテクノプロが求める人材である」ことをアピールしましょう。

 

就職難易度は低めの会社ですが、採用試験対策はしっかりしていきましょう。

 

ちなみに、あなたがテクノプロに向いてるかも大切ですが、あなた自身はどんな仕事に向いてるかも知っておきましょう。

あなたの天職があるかもしれないですからね(^^)

 

考える男性

自分に向いてる仕事かぁ。

どんな仕事が向いてるのかわからないなぁ…

という人は、向いてる仕事がわからない人へ【19タイプ別の向いてる仕事一覧】を読んでみてください。

 

向いてる仕事は人よりできちゃうので、仕事が楽しくなりますよ(^^)

向いてる仕事がわからない人へ【19タイプ別の向いてる仕事一覧】

テクノプロの研修制度

研修

テクノプロでは研修が充実しています。

横浜、名古屋、大阪、福岡に研修施設をもっています。

 

職種別、役職別などで200種以上の研修プログラムがあります。

技術研修はもちろん、マネジメント研修や課題別研修も充実しています。

 

主な研修は、

  • 入社導入研修
  • 資格試験受験対策研修
  • スキルアップ研修
  • トレンド技術研修
  • 通信教育補助制度
  • リーダー研修
  • プロジェクトマネージャー研修

などがあります。

 

また、営業系職種だと、

  • 衛生管理者試験対策研修
  • プレゼンテーション研修
  • 営業社員向け技術研修

などの研修もあります。

 

研修施設には有資格のトレーナーが常駐しているため、わからないことも確認しやすいです。

 

受講は平日が多いため仕事で参加できない場合にそなえて、Web上での研修もあります。

参考:テクノプロ「テクノプロ・ラーニング

 

また、全国の主要都市60ヶ所以上に「Winスクール」という研修施設もあります。

※ちなみに、Winスクールはテクノプロの社員以外の一般の人も受講が可能です。

参考:Winスクール

 

未経験からテクノプロで働く人向けの研修もあります。

 

技術面の研修はもちろん、ビジネスマナー研修もあります。

 

テクノプロの教育研修受講は年間平均15.8時間です。

参考:テクノプロ・ホールディングス「統合報告書 2018

従業員サポート制度

テクノプロの従業員の今後のキャリアアップをサポートするために「CDA制度(キャリアデザインアドバイザー)」が用意されています。

 

具体的には、

  • 通信教育補助制度
  • 技術図書購入補助制度
  • 資格取得試験補助制度

などがあり、キャリアアップをサポートしてくれます。

 

テクノプロは従業員のサポート充実しているため、長く働ける優良企業です。

参考:テクノプロ「従業員サポート制度

現場で学ぶことも多い

座学研修だけでなく、現場で学べることも多いです。

テクノプロは大手なのでベテラン社員もたくさんいます。

 

「スペシャリスト制度」といって、高度な知識をもった研究員に質問して学ぶこともできます。

福利厚生

家族

テクノプロの福利厚生は、

  • 社会保険(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、介護保険)
  • 慶弔金、見舞金
  • 定期健康診断
  • 産業医面談
  • 労働組合あり
  • テクノプロ・グループ従業員持株会(奨励金あり)
  • 財形貯蓄制度
  • 社内クラブサークル活動
  • 健康保険組合
  • 福利厚生サービス(ベネフィット・ステーション)
  • 総合福祉団体定期保険
  • 退職金制度(確定拠出年金制度)
  • 転勤赴任一時金
  • 帰省旅費補助
  • 引越費用補助
  • 社内外講習補助
  • 勉強会講師料補助
  • 社外技術研修参加費補助
  • 自己啓発支援
  • 定年再雇用
  • メンタルヘルスなどのカウンセリング
  • 寮・社宅制度(月2万~3万円、光熱費は個人負担)

などがあり、かなり充実しています。

 

家族で参加できるようなイベントもあり、フレンドリーな社風です。

休日・休暇

ビーチ

テクノプロの休日は週休2日制です。

 

休暇制度は、

  • 有給休暇
  • 夏季休暇
  • 年末年始休暇
  • 慶弔休暇
  • 育児休業
  • 介護休業
  • 入社時特別休暇(上限3日)
  • 産前産後休業
  • 時短勤務

などがあり、休暇制度も充実しています。

 

ちなみに、年間休日は約123日です。

 

産前産後休業、育児休業もあるため女性も安心して働けます。

 

ちなみに、テクノプロの女性の採用率は、

  • 新卒:15.3%
  • 中途:21.1%

となっています。

参考:テクノプロ・ホールディングス「統合報告書 2018

 

結婚や出産などのライフイベントがあっても働きやすそうですね(^^)

テクノプロの評判や口コミ

考える男性

テクノプロの評判や口コミをご紹介します。

実際にテクノプログループで働いている人たちの声をまとめました。

 

就職・転職の参考にしてください(^^)

※もっと詳しいテクノプロの評判・口コミは転職会議でわかりますよ。

中途採用に積極的

新卒採用だけでなく中途採用にも力を入れています。

特に20代の採用には積極的です。

 

実務経験が浅くても、テクノプロは研修が充実しているため入社してからスキルアップすることもできます。

休みはとりやすい

派遣先の企業にもよりますが、比較的休みはとりやすいところが多いようです。

プライベートの予定も立てやすそうですね(^^)

 

休日出勤を強要するような派遣先もありません。

 

有給休暇取得率は75%ですので、有給も取得しやすいです。

残業代はきっちり支給

技術者派遣である以上、テクノプロと客先企業の契約がきちんとしているためサービス残業はありません。

 

派遣先によっては忙しいところもあり残業が長いところもありますが、その分残業代で稼げます。

 

技術者派遣で客先企業で働く人たちの労働条件は36協定などで厳しく守られているため、安心して働けます。

 

派遣先は大手企業が多いため、ブラックな職場環境は少なく、ワークライフバランスは良さそうです。

フレックス制あり

仕事によりますがフレックス制の現場もあります。

 

コアタイムがないところもあるため、ワークライフバランスは保てそうですね。

2ヶ月に1回定例会がある

テクノプロでは2ヶ月に1回、土曜日に定例会があります。

 

情報共有や社員同士の関係づくりなどのために定例会があり、定例会に参加しないと人事評価に響くようです。

未経験者の採用もある

未経験から技術職に転職したい人も、職種によっては採用されます。

テクノプロは研修が充実しているため、未経験者の育成も強いです。

 

技術職はスキルが身につけば食いっぱぐれがないため、手に職をつけたい人には良いでしょう。

 

インフラエンジニアなど未経験からでも働ける案件も豊富にあります。

 

まずは未経験から就職してスキルをつけてから、他の会社に転職するキャリアもありでしょう。

 

ちなみに、「未経験の仕事に転職するのは不安…」という人は、

転職で未経験の仕事が不安でも大丈夫【ブラック企業を回避!】

を参考に読んでみてください(^^)

転職で未経験の仕事が不安でも大丈夫【ブラック企業を回避!】

有名大手企業で働ける

技術者派遣として有名大手企業で働く人も多いです。

 

憧れの有名大手企業の大規模案件で働くことにやりがいを感じる人もいます。

 

大企業の仕事はレベルが高く、大変なこともありますが成長も早いです。

 

最先端技術に触れることもできるため、自分のスキルアップにも大いに役立ちます。

 

また、働きぶりが良ければ有名大手企業に引き抜かれて転職する人もいます。

 

本来は上位大学の理工系を卒業していなければ採用されないような大企業の技術者に転職できるチャンスもあります。

会社に意見やアイデアを出す「提案ボックス」

テクノプロでは従業員が会社に対して意見やアイデアを出せる「提案ボックス」があります。

「もっとこうした方がいい!」という声をあげることができるのです。

 

優良な提案は表彰されます。

 

また、提案ボックスがきっかけで始まった社内の取り組みも多いです。

技術者が働きやすい環境づくり

技術者派遣の財産は技術者です。

テクノプロは「技術者中心」という考え方があり、技術者・エンジニアが働きやすい環境づくりをしています。

 

営業担当者のフォローもしっかりしているようで、コンプライアンス意識は高いです。

決算賞与があるため年収が高い年もある

テクノプロ全体の業績が良い年は決算賞与が支給されます。

 

技術者は年2回のボーナスとは別に決算賞与が支給されるため、年収に大きく影響します。

技術者同士の仲は良い

人によりますが、技術者同士の仲は良いようです。

もちろん、自分自身も良好な職場の人間関係をつくることに積極的でなくてはいけません。

 

きちんとした態度で仕事をすれば助けてくれる先輩もいるでしょう。

自分の発案を言いやすい

プロジェクトによりますが、自分の発案や意見を言いやすい環境は多いようです。

 

責任を持てば自由に発案できる雰囲気があり、フォロー体制もあるようです。

 

自由な雰囲気もある会社です。

スキルがあれば高い年収も可能

技術職はスキルがあれば単価の高い仕事に抜擢され、高い年収を稼ぐことができます。

年収1000万円稼ぐ技術者もいます。

 

リーダーやマネージャー職で稼ぐ人もいます。

技術者の育成にも力を入れている会社なので、長期のキャリアプランを形成できます。

 

ちなみにテクノプロに限らず、今後のIT業界は将来性ありまくりです。

 

IT業界の将来性については、

IT業界は将来性ありまくり【未経験者向けに実体験も含めて解説】にまとめているので、読んでみてください(^^)

IT業界は将来性ありまくり【現役エンジニアのリアルな感想】

営業職は結果重視

総合職、営業総合職、企画営業職などのボーナスはインセンティブ制になっています。

※技術職やエンジニアは年2回のボーナスが決まっていますが、営業職は違います。

 

営業成績が悪ければインセンティブも低くなりますが、成績が良ければインセンティブが高くなり稼げます。

営業職は金曜日は早上がり

営業職は金曜日は早上がりが推奨されています。

 

パソコンも自動的にシャットダウンされるので、ワークライフバランスを保てるようです。

技術職の評価は自分で立てた目標の達成度合いで決まる

技術職の評価は自分で立てた目標をどれくらい達成できているかを上司に評価してもらいます。

 

自分の目標を自分で決めることで、自主性や積極性・自己管理能力を養います。

 

人事評価はグループのリーダーが行います。

評価が上がれば給料が上がります。

自分の評価は給料ではっきりわかります。

 

自分が決めたキャリアを目指せるのも魅力です。

将来の転職が有利になる

まじめにキャリアやスキルを積めば、テクノプロから他社への転職も有利になります。

 

テクノプロは案件の数が多いので、技術者派遣として多くのプロジェクトに関われるため、幅広い経験値がつきます。

 

経験値が高い技術者は当然ほしがられる人材ですから、転職の際に年収が上がることも多いです。

全国に拠点があり多くの企業と取引がある

テクノプロは全国に拠点があり、各地の企業に多くの技術者を派遣しています。

 

地方都市でも募集があるので、東京や大阪以外でも仕事ができます。

技術者派遣でも仕事が豊富で安定している

技術者派遣と聞くと「派遣先がなくなったら仕事もなくなるのでは?」と不安になる人もいますが、テクノプロは仕事が豊富で安定しています。

 

テクノプロは業績も右肩上がりで成長していますし、今後も仕事がなくなることは考えにくいです。

 

現代は技術者・エンジニアが不足している時代なので、人材派遣料も高いため今後も安定しているでしょう。

 

ただし、自身のスキルアップをせずに怠慢でいれば派遣はされにくいでしょう。

※テクノプロに限った話ではありません。仕事なので当然です。

スキルがあれば案件を選べることも

テクノプロは案件数が多いので、状況にもよりますが案件を選べることもあります。

 

自分が身につけたいスキルを学べそうな案件や、働きたい派遣先、就業条件、ワークライフバランスなどで案件を選ぶ技術者もいます。

 

担当営業に希望を言って条件に合う派遣先があれば、希望の職場で働くこともできます。

資格手当が充実している

技術面のスキルアップをすることでも給料が上がりますが、テクノプロ指定の資格を取得することで資格手当が支給されます。

 

給料を上げたい場合は資格取得にも努めましょう。

女性も働きやすい

テクノプロは男性が多い会社ですが、近年は女性社員も増えています。

産休・育休後に復職する女性もいます。

 

女性が働きやすい環境づくりが進んでいます。

まとめ

ウェブ

テクノプロの年収は技術者派遣業界でも高い方です。

売上・シェアともに技術者派遣トップの企業で、案件も豊富です。

 

豊富な案件があることで多くの実務経験を積むことができ、スキルアップもしやすいです。

 

派遣先は単価の高い大手企業も多いため、給料が高くなる要因でしょう。

 

技術者・エンジニアの人材不足により、技術者の労働単価が上がっていて稼げます。

※本人のスキルによりますが。

 

テクノプロ・デザイン、エンジニアリング、ITともに評判は悪くなさそうです。

 

テクノプロでは経験者も未経験者も採用しています。

 

ちなみに、「テクノプロに転職したいけど、採用されるか不安…」という人は、

ウズキャリ」に相談しましょう。

 

ウズキャリは転職エージェントで、テクノプロへの転職サポートをしてくれます。

  • テクノプロ用の履歴書・職務経歴書の書き方
  • 面接対策

などを無料でしてくれます。

 

「できるだけ高い確率で、テクノプロに採用されたい」という人には良いでしょう。

 

ウズキャリの詳しい情報については、

ウズキャリの評判や口コミをご紹介【悪い評判がある理由も解説】

を読んでみてください。

あなたの転職活動の参考になればうれしいです(^^)