IT業界は将来性ありまくり【未経験者向けに実体験も含めて解説】

考える男性

IT業界の将来性を知りたいな。

伸びてるのはわかるけど、今から転職しても将来は大丈夫かな?

将来性があるなら転職してみようかな…

 

ただ、もし転職するとしたら、どんな職種を選べばいいかわからない。

ITスキルを身につけると、どんな生活ができるの?

こういった疑問に答える記事です。

本記事でわかることは下記のとおり。

  • IT業界は将来性ありまくりだとわかる
  • 未経験からIT業界に就職するときのおすすめの職種がわかる
  • ITスキルを身につけたあなたの未来が見える

 

僕、佐藤誠一は、33歳のときに保険業界からIT業界に転職しました。

もちろん、未経験からの転職です。

 

現在は、フリーランスのWebライターをしており「Webメディア系のエンジニア」に該当します。

毎日家でパジャマで仕事したり、スタバでのんきに仕事してます。

※いわゆる「ノマドワーカー」ですね。

 

結論、IT業界に転職してマジで良かったと痛感しています。

理由は、下記の3つがあるから。

  1. 将来性がある
  2. 給料が高い、上がる
  3. 手に職がつくから、食いっぱぐれがない

 

保険業界からIT業界にきて、IT業界のすごさを肌で感じる毎日です。

この記事は、IT業界に転職して良かったと思っている僕が書いた記事なので、リアルで信ぴょう性があるかと。

 

現役エンジニアである僕が、肌で感じたIT業界の将来性を解説します。

今後の人生設計の参考になればうれしいです。

目次

IT業界は将来性ありまくり【未経験者向けに7つの理由で解説】

IT業界は将来性ありまくり【未経験者向けに6つの理由で解説】

IT業界は将来性ありまくりです。

その理由は、下記の7つです。

  1. まだまだ伸びるIT業界【ヤバい最新技術がたくさんある】
  2. 世界も日本もトップ企業はIT企業
  3. 日本で最大の産業はIT業界
  4. ITが様々な仕事を奪っていく
  5. 2020年から小学校でプログラミングが必修科目になった
  6. ITスキルがあれば、どんな業界にも転職できる
  7. ITがなくなったら人類は生きていけない

 

特にやりたい仕事がないなら、悪いことは言わないのでITにしておきましょう。

今後も何十年と安定して稼げますよ。

 

業界研究にもなるので、読んでみてください。

①まだまだ伸びるIT業界【ヤバい最新技術がたくさんある】

IT業界は、まだまだ伸びます。

経済産業省が発表している「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」でも、今後もIT業界は右肩上がりで伸びていくと予想されています。

IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果

出典:経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果

 

IT業界が伸びる最大の理由は、ヤバい最新技術の進化です。

具体的には下記のとおり。

  • IoT
  • クラウド(AWSなど)
  • 5G
  • AI
  • ビッグデータ
  • 自動運転
  • ブロックチェーン
  • フィンテック
  • 仮想通貨
  • VR・AR・MR

 

寝転がる男性

なにそれ、おいしいの?

AIとVRくらいしか聞いたことないけど…

という人は、マジでこれくらいは知らないと置いていかれますよ。

 

IT業界に転職しなくても知ってないとマズイことばっかりなので、知っておきましょう。

上記の最新技術は、オリエンタルラジオの中田あっちゃんの「Youtube大学」の解説が1番わかりやすいです。

出典:Youtube「【経済】5Gで世界は変わる!インターネットが普及した時以上の変革が起きる~前編~

 

  • 住宅
  • 家電
  • 店舗
  • 医療
  • 農業
  • スポーツ
  • 自動車
  • 人間

 

など、まだITにつながってない多くのものが、やっと2020年以降にIT化されていくわけですから、IT業界の伸びしろはガンガンにあります。

マジで、22世紀にはドラえもんができてそうですよね。

②世界も日本もトップ企業はIT企業

世界時価総額ランキング、つまり世界トップクラス企業を見てみると、IT企業ばっかりです。

  • 1位:マイクロソフト(IT)
  • 2位:Apple(IT)
  • 3位:Amazon(IT)
  • 4位:アルファベット(Googleの親会社、IT
  • 5位:Facebook(IT)
  • 6位:バークシャー・ハサウェイ(金融)
  • 7位:アリババ(IT)
  • 8位:テンセント(IT)
  • 9位:VISA(クレジットカード)
  • 10位:JPモルガン・チェース(金融)

 

世界トップ10の企業のうち、なんと7社がIT企業です。

しかも、トップ5は全部IT企業。

明らかに、IT企業が儲かるのがわかりますね。

 

ちなみに日本のトップ企業であるトヨタ自動車も、車屋さんを辞めて、自動運転のITサービスの販売企業になると公式発表しています。

出典:Youtube「トヨタのコネクティッド・MaaS戦略――モビリティーカンパニーへの挑戦

 

つまり、日本一のトヨタ自動車もIT企業になるわけです。

世界も日本もIT企業が勝っています。

日本のITの仕事にも、世界的なIT企業からの仕事が降ってくるので、IT人材は今後も安泰です。

今後、特に伸びる分野

結論、下記の3つです。

  1. AI
  2. VR・AR
  3. ゲーム

 

これら3つが伸びる理由は明確でして、GAFAが投資している領域だから。

GAFAとは、下記の4社のことです。

  1. Google
  2. Amazon
  3. Facebook
  4. Apple

 

この4社が投資してるのがAIとVR・ARとゲームなので、ここは確実に伸びるでしょう。

参考:日本経済新聞「ゲーム株にみる「GAFA耐性」、海外展開力などカギに

 

AIは何となくわかりますかね。

今ではどんな業界でもAI需要が伸びてるので、間違いなく伸びます。

 

ゲームで伸びるジャンルは「eスポーツ」です。

日本では規制があってそんなにって感じですが、海外では莫大な賞金が出たりします。※1億円とか。

VRとARはゲームとひもづいている感じですね。

参考:eスポーツ賞金別ランキングまとめ 世界最高賞金タイトルは? <2019年版>

 

なので、今後を考えるならAIとVR・ARとゲームに関わるITエンジニアになるのがおすすめです。

ただし後述しますが、いきなりAIとVR・ARとゲームに関われるエンジニアにはなれないので、まずはプログラマーから始めればOKです。

③日本で最大の産業はIT業界

ICT の経済分析に関する調査(平成30年度)

出典:総務省「ICT の経済分析に関する調査(平成30年度)

 

円グラフのとおり。

すでに日本の最大産業はIT業界です。

つまり「日本の代表的な産業はIT」ってことですね。

  1. 江戸時代までの農業
  2. 明治~昭和初期の軍事
  3. 昭和中期からの製造業
  4. 平成初期の金融と不動産(バブル)
  5. 平成中期からのIT

 

みたいな感じでして、現代の日本の主要産業はITです。

楽に生きるコツとしては、「その時代に伸びてる産業にのっかる」でして、上昇気流をつかめるので良いかなと思います。

昔の製造業のように、IT業界は今伸びている

高度経済成長期に1番伸びたのは、製造業です。

今のIT業界は、ちょうど高度経済成長期の製造業のような感じです。

労働市場分析レポート第33号

出典:厚生労働省「労働市場分析レポート 第 33 号

 

高度経済成長期に稼ぐ方法はただ1つ、製造業に就職することでした。

まだ物がなかった日本では、作れば売れたからです。

 

今のIT業界も、まさに同じ。

  • IoT
  • クラウド(AWSなど)
  • 5G
  • AI
  • ビッグデータ
  • 自動運転
  • ブロックチェーン
  • フィンテック
  • 仮想通貨
  • VR・AR・MR

 

などが、これから本格的に普及していく段階です。

 

歴史に学べば、これからの時代で稼ぐ方法は、ITに就職することです。

現在でも、すでに年収1000万円以上稼いでいるIT技術者はたくさんいます。

④ITが様々な仕事を奪っていく

IT業界は、今まで人がやっていた仕事を機械がやるようにしていきます。

つまり、様々な仕事を奪っていきます。

 

2014年にオックスフォード大学が発表した、「10年後になくなる仕事」が話題になりました。

オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」

出典:週刊現代『オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」

 

これらはすべて、AIやコンピュータに奪われます。

IT業界は奪う側なので、ストレートに言うと「勝ち組」になれます。

⑤2020年から小学校でプログラミングが必修科目になった

2020年から、小学校でプログラミングが必修科目になりました。

IT人材が足りないからです。

 

言い換えれば、IT業界は国が支援している業界ということです。

他に「国が支援する業界」が、いくつあるでしょうか?

 

IT業界は、国も味方につけている強みがあります。

将来性ありまくりですね。

⑥ITスキルがあれば、どんな業界にも転職できる

なぜなら、どんな業界でもITを使ってるから。

例えば、下記の業界もすべてITを使ってます。

  • 自動車業界
  • 飲食業界
  • アパレル業界
  • 建設業界
  • 小売業界

 

なので、ITスキルがあればどの業界にも転職できます。

どの業界にも行けるのは、唯一ITだけです。

 

ITスキルが身につけば、もっとも手に職がつく仕事になりますね。

まずは未経験から始めて、スキルをつけいけば大丈夫です。

⑦【そもそも】ITがなくなったら人類は生きていけない【安定してる】

もう「ITなしの世界」では生きていけないですよね?

昭和の生活に戻るようなイメージかと。

  • スマホなし
  • ネットなし
  • Youtubeなし

 

で、どうやって生きていけばいいんでしょうね?

もはやIT依存はハンパないので、IT業界の仕事がなくなることは考えられません。

 

超重要なインフラなので、電気・ガス・水道と一緒、もしくはそれ以上かも。

今後も安定してるのがわかりますね。

僕の実体験【IT業界は最高です】

冒頭で触れましたが、僕は保険業界からIT業界にきました。

保険業界では、保険の営業マンをしていました。

保険が売れなくて、よく困ったものです(^^;

 

でも、IT業界に転職して、世界が一変しました。

仕事はたくさんあるので、こちらから営業しなくても仕事にありつけます。

つまり、稼げます。

 

フリーランスのWebライターである僕の今の生活は、こんな感じ。

  • 毎日、家かスタバでパソコン作業
  • 通勤がない
  • スーツも着ない(ジャージとかパジャマで仕事)
  • とにかく自由
  • 誰とも会わないから、めんどくさい人間関係なし
  • 仕事はどんどん来るけど、こなせないから断ってる始末
  • 月収は50万円くらいで安定

 

毎日スーツを着て、通勤して、お世辞を言って、汗だくになって稼げなかった保険営業時代からしたら、ありえないほどの快適ライフです。

 

異業種からIT業界に転職してきた1人として、感想を言うなら下記のとおり。

佐藤誠一佐藤誠一

IT業界、マジすごい…。

仕事量に対して、けっこう稼げる。

 

スキルも身につくから、将来も安心。

もうIT以外で仕事できる気がしない…(笑)

もしあなたに特にやりたい仕事がないなら、ぶっちゃけIT一択で良いくらいです。

マジでIT業界に転職してきて良かったと、痛感してます。

【ちなみに】コロナはIT業界に追い風だった

なぜなら、ITの仕事は自宅で可能だから。

  • 飲食店
  • 旅行業界
  • 店舗ビジネス

 

が大打撃を受ける中、IT業界だけは普通に在宅勤務にシフトしてます。

2020年2月にGMOがテレワークをすぐに導入。

しかも、売上は落ちませんでした。

 

感染病など不測の事態にも強いIT業界は、安定性バツグンですよ。

参考:GMOペパボ、全社でテレワークを基本とする勤務体制へ移行

IT業界のデメリット3選

メリットばかりだとアレなので、IT業界のデメリットも解説します。

  1. 技術の移り変わりが超速い
  2. 向き不向きはある
  3. 人材不足

 

1つずつ解説します。

①技術の移り変わりが超速い

正直、技術の移り変わりは超速いです。

それだけIT技術の進歩が速いから。

 

僕もWebメディア系のエンジニアですが、特にSEO進化はマジで速い。

ついていくのもやっとです。

 

結論、好きじゃないとやっていけない業界です。

割と「ITオタク」的な人の方がうまくいくかんじなんですが、それは「そもそもITが好きだから」ですね。

 

勉強し続けるのが嫌な人には、おすすめしません。

※ただし、どの業界でも勉強し続けないといけないのは変わりませんけどね。。。

②向き不向きはある

残念ながら、向き不向きはあります。

世の中、「誰でもできる仕事」はないですからね。

 

あなたがITに向いてるかは、向いてる仕事がわからない人へ【19タイプ別の向いてる仕事一覧】でチェックしてみてください。

タイプ別に向いてる仕事を明記してるので、あなたの性格の中にIT系の仕事があれば向いてます。

適職診断だと思ってどうぞ。

向いてる仕事がわからない人へ【19タイプ別の向いてる仕事一覧】

③人材不足

IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果

IT業界は人材不足です。

なので、中にはブラック企業もありますね。

※もちろん、ホワイト企業もあります。

 

上のグラフにもありますが、経済産業省も「2030年には59万人不足する」と予測してます。

 

ただし、この辺は技術革新で緩和されるかなと。

便利なITソフトが次々と開発されてるので、人がやる業務は減っていくのかなと思ったりしてます。

 

逆にいえば「人が足りないほど仕事がある」という意味なので、将来性はバツグンなのですが。。。

ただし忙しいのは事実なので、前述のとおり「好きじゃないとできない仕事」だと思います。

未経験者がIT業界に転職するときおすすめの2職種

未経験からIT業界に転職する注意点は4つ【会社選びが重要】

考える男性

IT業界の将来性はわかったけど、就職するならどの職種がいいの?

なんか数が多すぎてわからない…

結論、未経験なら下記の2つのどちらかから始めればOKです。

  1. 開発エンジニア
  2. インフラエンジニア

 

1つずつ解説しますね。

①開発エンジニア

開発エンジニアとは、システムを作る仕事です。

例えば、下記のようなシステムですね。

  • 電車の予約システム
  • 銀行員の業務システム
  • AIロボット
  • Webサイト
  • アプリ

 

簡単にいうと、私たちの暮らしを便利にしたり、仕事の効率を上げるシステムを作る仕事です。

あらゆる企業から「こういうシステムを作ってほしい」と依頼がくるので、それを作る感じですね。

開発エンジニアのメリットとデメリット

  • メリット:将来は自由な働き方ができる
  • デメリット:未経験からだとちょっとハードルが高い

 

スキルが身につけば、いわゆる「ノマドワーカー」も可能です。

近年はフリーランスのエンジニアも増えており、場所にとらわれず自由な生き方が可能です。

 

ただし、デメリットは未経験者だとハードルが高いこと。

プログラミング言語に慣れないうちは苦戦するので、独学だと挫折する人もいます。

【挫折しない】開発エンジニアを目指す方法【スクールでOK】

結論、最初はスクールで勉強した方がいいと思います。

前述のとおり、独学だと挫折しやすいから。

 

独学でもできることはできるんですが、本とかたくさん買うので、結局スクールに通えるくらいのお金がかかります。

だったら、担当講師にいつでも不明点を聞いて解消できるスクールの方がいいかなと。

 

最近のスクールでは担当講師がつくところが増えてるので、短期間でガッツリ教わった方が、挫折しないで速く稼げるようになりますよ。

※「独学して本をたくさん買ったけど挫折した」とかだと悲惨ですよね。

 

考える男性

でも、スクールって高いんでしょ…?

たしかにスクールは20〜30万円かかります。

けっこう痛い出費ですよね。

 

でも、開発エンジニアの平均年収って500万円くらいだし、未経験者でも月収20万円くらいからスタートできます。

結論、2ヶ月もあれば回収できますよ。

たしかに痛い出費だけど、そのあとはすぐに回収できるので問題ないかと。

開発エンジニアになれるスクール

下記の3校あたりが良いかなと。

 

3校の比較表は下記のとおり。

テックキャンプ ウズウズカレッジ DMMWebCamp
料金 237600~648000円(19800~46600円/月) 15万円(6250円/月〜) 入学金20万円

19800円/月

受講方式 オンライン オンライン オンライン
受講期間 2ヶ月半〜6ヶ月 最大3ヶ月 最大4ヶ月
無料体験 なし なし なし
無料カウンセリング あり あり あり
転職サポート あり(21200円/月) あり(上記15万円に含まれてる) あり(24882円/月)

講習の内容・レベルはどれもほぼ一緒です。

 

ウズウズカレッジだけ料金がやたら安いですが、理由は下記の3つ。

  1. 広告宣伝にあまりお金をかけてないから(他校は有名タレント使って高い)
  2. ウズキャリという転職エージェントが運営してて、転職で稼げるから
  3. 短期集中で開発エンジニアに育てるから

 

結論、講習のレベルは他校と一緒なので、個人的にはウズウズカレッジでいいかなと。

とはいえ雰囲気を見たいでしょうから、まずは3校の無料カウンセリングを受けてみればOKです。

3校とも話を聞いてみて、あなたに合いそうなスクールを選べばOK。

②インフラエンジニア

インフラエンジニアとは、簡単にいうと「ネット回線を作ったり管理する人」のことです。

今あなたが使ってるネットも、インフラエンジニアが作ったもの。

 

みんなが不便なくネットを使える環境を作り、維持しているのがインフラエンジニアです。

開発エンジニアに比べると目立たないですが、ネットインフラを作ってる超重要な仕事。

インフラエンジニアのメリットとデメリット

  • メリット:安定している、未経験から転職しやすい
  • デメリット:夜勤がある

 

インフラエンジニア最大のメリットは、安定していることです。

世の中にネット回線がある限り仕事はあるし、ネット回線を維持するのも仕事なのでずっと安定してます。

スキルアップしていけば手に職もつくので、人生を安定させたい人には良い仕事ですね。

※平均年収は500万円くらい。

 

開発エンジニアよりも圧倒的に始めやすく、まったく未経験でも転職しやすいです。

研修がしっかりしている会社が増えたため、未経験者でも転職できる感じですね。

 

反対に、デメリットは夜勤があること。

ネット回線が切れないように24時間監視する必要があるので、夜勤シフトでサーバーの監視をすることがあります。

 

ただし、夜勤のメリットは暇なことですね。

よほどの通信障害が起きない限りヒマなので、お給料をもらいながら自由に過ごせます。

インフラエンジニアを目指す方法【資格をとろう】

インフラエンジニアになるなら、まず「CCNA」という資格をとりましょう。

「CCNA=インフラエンジニアの登竜門」と呼ばれる資格だから。

 

CCNAを取得するメリットは下記の3つです。

  1. 配属先の条件が良くなる(夜勤が少ないとか)
  2. 資格手当をもらえる
  3. キャリアアップが早い

 

転職する前にCCNAを取ってしまえば、有利にキャリアをスタートできますよ。

 

CCNAは、先ほど紹介したウズウズカレッジで、最短1ヶ月で取得できます。

無料カウンセリングがあるので、話を聞いてから判断すればOKかと。

転職する前にCCNAを取得しておけば、業務にもスムーズに入っていけるので挫折も少ないかと。

ITスキルが身についた未来のあなたの姿【自由です】

ITスキルが身についた未来のあなたの姿【自由だーー!】

考える男性

ちなみに、ITスキルが身につくと将来どんな生活ができるの?

結論、ノマド生活ですね。

※先ほどもお伝えしたとおり。

 

パソコンとポケットWi-Fiさえあれば、どこでも仕事ができますよ。

【最高】旅行しながら仕事も可能

僕も何度か、旅行しながら仕事してました。

マジで場所を選ばないので、この辺は自由自在。

  • ホテルで、ちょっと朝早く起きて仕事
  • 朝食や昼食を食べつつ観光
  • ホテルに戻って夕食までちょっと仕事
  • ご当地の美味しいものを食べる
  • 夜、ホテルにもどってちょっと仕事

 

こんな感じで仕事も可能です。

もちろん、海外旅行でも可能。

こういう自由な人生がいい人は、ITスキルを身につけると良いですよ。

フリーランスエンジニアも可能です

なぜなら、会社で学んだスキルを個人のビジネスに活かせるから。

資金も不要なので、そのまま個人で稼げますよ。

 

会社に縛られず自由に生きたい人も、IT業界はおすすめです。

まとめ【IT業界の将来性は今後もありまくり。挑戦してみましょう】

まとめ【IT業界は将来性しかありません】

結論、IT業界に興味があるなら、さっそく転職活動を始めましょう。

この記事を読んだだけでは、何も始まらないですからね。

 

すでにあなたはITに転職できるし、スキルを身につけて自由に生きる権利をもってます。

反対に言えば、すでに得ているはずの自由な未来をわざわざ捨ててる状態。

すでに得ているはずの収入も捨ててる状態なので、もったいないかなと。

 

本気なら動くべきは今日からでして、できることから始めてみましょう。

 

未経験から転職できるIT職種は下記の2つ。

  1. 開発エンジニア
  2. インフラエンジニア

 

開発エンジニアは独学だと挫折しやすいので、スクールで学ぶと良いですね。

お金はかかりますが、開発エンジニアの平均年収は500万円くらいなので、余裕で回収できますよ。

 

スクールは下記の3校の無料カウンセリングを受けてみて、あとは相性で決めればOK。

 

インフラエンジニアは、転職前に「CCNA」の資格を取得しましょう。

ウズウズカレッジだと最短1ヶ月で取得できます。

※こちらも無料カウンセリングあり。

 

あとは行動あるのみ。

あなたの人生設計の参考になればうれしいです( ̄^ ̄)ゞ