仕事で雑用ばかり頼まれる時の対処法【やりがいを得ませんか？】

といった悩みにお答えします。

 

この記事からわかることは、下記のとおり。

 

僕、佐藤誠一は、雑用ばかりさせるベンチャー企業で働いたことがあります。

 

などなど。

正直つまんなかったですが、とりあえず雑用はこなしてました。

 

ただ、雑用しかやらないとやりがいのある仕事を任せてもらえないので、雑用をやりつつ小さな成果を出して信用を得た感じです。

 

僕の場合は、Webマーケティングの仕組みを作って、会社に貢献しました。

 

この記事は、雑用ばかりの会社で、信用されてやりがいのある仕事を任されるまでになった僕が書いたので、あるていど信ぴょう性があるかと。

 

また、いつまで経っても雑用が減らない会社は、それはそれで問題。

会社に見切りをつける方法も解説します。

 

事実、僕もこのベンチャー企業は雑用が減らない＝無駄が多いので、1年で辞めました。

 

身につけたスキルを使って、起業してます。

てことで、雑用ばかりの会社の対応策を見ていきましょう。

仕事で雑用ばかり頼まれる時の対処法

仕事で雑用ばかり頼まれる時の対処法は、下記のとおり。

 

それぞれ解説しますね。

①テキトーにやっつける

雑用を頼まれたら、テキトーにやっつけましょう。

雑用は、ぶっちゃけムダな仕事だから。

 

ムダな仕事にあなたの時間を使うのは、もったいないです。

だから、感情移入せずさっさと終わらせた方が楽ですよ。

雑用のこなし方

雑用を頼まれたら、

とだけ言って、何も考えないでやればOK。

 

とにかく早く終わらせることを優先しましょう。

テキトーにやっても、意外とバレないから大丈夫。

 

テキトーでいいんだって思えれば、気持ちも楽になりますよ。

②勇気をもって断る

雑用を頼まれた時に、勇気をもって断るのも大切。

断らずになんでも引き受けると、いいように利用されるから。

 

仕事を断るのって怖いかもしれないけど、

とだけ言えばOK。

 

最初は勇気がいりますが、慣れれば何でもないですよ。

あなたが雑用を断ることで「希少性のある人」に見えるので、雑用を頼まれにくくなります。

【ただし】どんなに忙しくても雑用を断れない会社は辞める

ただし、どんなに忙しくても雑用を断れない会社なら、辞めましょう。

 

管理者の能力不足だから。

本来、仕事の割り振りは管理者の仕事です。

はっきりいって、管理者の怠慢です。

 

そんな会社にいてもメリットないので、さっさと辞める方が吉。

雑用も仕事だと言うのはウソ【無能を隠す言い訳です】

って言う人いますよね？

 

あれ、ウソなんで信じちゃいけません。

雑用が仕事なら、雑用専門の人を雇うべきだから。

 

雑用も仕事だと言うのは、仕事ができない人か楽したい人です。

 

だから、そんなこと言うヤツがいたら、

と、哀れんであげましょうw

雑用以外の仕事をする方法【成果を出して信用を勝ち取ろう】

雑用以外の仕事をしたいなら、小さなことから成果を出しましょう。

信頼されて、重要な仕事を任せてもらえるから。

 

例えば、下記みたいな感じ。

 

徐々に成果を積み上げて、周りからの信用を獲得してください。

信用されれば、雑用以外の仕事も任せてくれますよ。

【体験談】Webマーケティングの仕組みを作って信用を得た

冒頭でもお伝えしたベンチャー企業では、雑用の間にWebマーケティングの仕組みを作りました。

 

ようは、Webから集客する仕組みです。

資格講座を売ってた会社だったんですが、Webから資格に興味ある人を集客しました。

 

結論、会社の売上に貢献できて、信用を勝ち得た感じです。

僕は自分でブログをやってたので、そのノウハウを会社にも活かしただけです。

 

あなたがもってるスキルで、会社に活かせそうなものがあればやってみましょう。

急に評価されて、雑用が減ることがありますよ。

信用を獲得したのに雑用が減らない会社は転職しよう

という人は、転職しましょう。

 

その会社は、マネジメントができてないから。

なので、その会社にいてもあなたに何のメリットもありません。

【断言】目安は信用獲得から1年です

あなたが信用を得てから、1年経っても雑用が減らないなら、転職を検討しましょう。

 

1年経っても何も変わらない会社は、今後も変わらないから。

 

というか、変わる努力をしない会社なので、あなたが付き合う必要ないですよ。

さっさと見切りをつけて、次へ行きましょう。

【体験談】僕も1年で辞めました

冒頭でお伝えしたとおり、僕がいたベンチャー企業は、雑用がまったく減りませんでした。

 

業務効率を考えてない証拠なので、辞めました。

人生の時間がもったいないから。

 

雑用も年間で考えると、かなりの時間を無駄にしてます。

結論、雑用を減らす努力をしない会社は、辞めた方がいいですよ。

※事実、辞めて良かったです。

雑用はAIがやる時代【時間のムダです】

これからは、AIが雑用をやる時代です。

だから、わざわざあなたが雑用をやる意味がなくなります。

 

むしろ、時間のムダなのでやめましょう。

ムダなことに時間を使うより、あなたがやりたいことをやる方がずっと有意義ですからね。

 

AIを使えない会社は時代から取り残されるので、離れるなら早めがいいです。

【大丈夫】かなりスキルはついてるから転職しよう

と思う人、安心してください。

 

あなたはかなりスキルがついてるから、転職できます。

雑用というハンディキャップを背負って仕事をこなせたので、普通の会社にいったら余裕ですよ。

 

あなたの業務の効率化はレベルが高いので、問題ありません(^^)

とりあえず水面下で転職活動を始めてみる【ITの導入具合で見る】

辞めたくなったら、とりあえず水面下で転職活動を始めましょう。

もし良い会社が出てきたら、転職しちゃえばいいから。

 

雑用の少ない会社は、ITシステムの導入に積極的です。

ITシステム＝雑用をやってくれる機械だから。

 

この辺は、転職会議とか口コミサイトを見れば内情わかりますよ。

業務効率化に力を入れてそうな会社なら、雑用は少ないはずです。

 

働きながら転職活動するコツは、

在職中の転職活動のコツ7選【楽で失敗しない2つの方法も解説】にまとめたのでどうぞ。

在職中の転職活動のコツ7選【楽で失敗しない2つの方法も解説】

まとめ【仕事で雑用ばかり頼まれる時はテキトーに終わらせてOK】

この記事をまとめます。

 

仕事で雑用ばかりだと、本当に辛いですよね。

 

もし雑用を頼まれたら、前述したように、

 

を徹底して、少しずつ雑用を減らしましょう。

 

それでも雑用が減らないなら、転職活動開始です。

在職中の転職活動のコツ7選【楽で失敗しない2つの方法も解説】を参考に、まずは気軽に情報集めをしてみてください。

 

雑用から抜け出して、やりがいのある仕事をしましょう。