フリーターにおすすめの資格5選【意味ないので就職活動を始めよう】

考える男性

フリーターが正社員に就職するのに、有利な資格を知りたいな。

アピール材料がないので、資格をとって就活を有利に進めたい。

どんな資格をとっておくといいんだろう?

こういった疑問に答える記事です。

本記事でわかることは下記のとおり。

  • フリーターにおすすめの資格がわかる
  • フリーターに資格は必要なのかわかる
  • 資格なしのフリーターが正社員に就職する方法がわかる

 

僕、佐藤誠一は元フリーターです。

もっている資格は下記のとおり。

  1. 普通自動車免許
  2. MOS
  3. FP
  4. 遺言相続アドバイザー

 

ぶっちゃけ、あまり資格はもってません。

 

でも、現在は在宅フリーランスのWebライターでして、ノマド生活をしています。

  1. 通勤なし
  2. 家・カフェ・旅行先で仕事
  3. 起きる時間も寝る時間も自由
  4. 休憩も休日も自由
  5. 年収750万円くらい

 

なので、控えめに言っても幸せです。

 

結論、フリーターは資格を取らなくてもOKです。

なぜなら、資格がなくても就職できるし、安定して生きていけるから。

 

どうしても取得したい資格があるなら別ですが、就職が目的なら資格にこだわる必要なしです。

※一応、取得してもいいかなと思う資格は紹介します。

 

この記事を読むことで、あなたも安定して生きていける人生になりますよ。

フリーターにおすすめの資格5選【就職の参考にどうぞ】

フリーターにおすすめの資格5選【就職の参考にどうぞ】

結論、フリーターにおすすめの資格は下記の5つです。

  1. 普通自動車免許
  2. 宅地建物取引士
  3. ITパスポート
  4. TOEIC
  5. MOS

 

1つずつ解説します。

①普通自動車免許

理由はシンプルで、普通自動車免許が必要な求人が多いから。

例えば、ルート営業とかは運転免許がないと厳しいですね。

 

もし可能であれば取得しておいて損はないかと。

②宅地建物取引士【平均年収350万円】

宅地建物取引士は、独占業務の国家資格だから。

不動産の契約は宅地建物取引士しかできないと、法律で決められています。

 

具体的には、下記のような企業の就職に有利。

  1. 不動産会社
  2. 建設会社
  3. ハウスメーカー

 

宅地建物取引士は別名「もっとも潰しが効く資格」と言われてます。

不動産を扱う会社は、一定割合以上の宅地建物取引士を雇用しないといけないと決められているので、雇用が守られる感じです。

宅地建物取引士を取得する方法

資格系のスクールに通いましょう。

合格率が高いからです。

スクールで本気で勉強すれば、1年くらいで合格できます。

 

LECなど国家資格に強いスクールが良いかと。

無料で資料請求できるので、興味あればどうぞ。

③ITパスポート

IT企業への就職がちょっと有利になります。

「ITパスポート」は、基礎的なITスキルを証明する資格だから。

 

ただし、ぶっちゃけITパスポートはなくても大丈夫。

なぜならITパスポートがなくても、未経験でIT企業に転職できるから。

 

未経験でIT企業に就職する方法は、IT業界は将来性ありまくり【現役エンジニアのリアルな感想】にまとめてます。

IT業界は将来性ありまくり【現役エンジニアのリアルな感想】

④TOEIC(600点以上)

英語を使う仕事に就職するなら、TOEICが有効。

英語ができることを証明できるからです。

 

最低でも600点はほしいところ。

600点未満の人は、勉強してスコアを上げましょう。

 

スタディサプリとかで勉強すればOKです。

⑤MOS

MOSは、最低限のパソコンスキルを証明する資格だから。

正確には「マイクロソフトのオフィス」の操作スキルを証明する資格です。

※マイクロソフトのワード、エクセル、パワーポイントなど。

 

日本の多くの企業はマイクロソフトのオフィスを使っているので、MOSがあるとパソコンスキルをアピールできる感じです。

 

ただし、「MOSをもってるから採用される」ということはありません。

なぜなら、MOSは誰でももってる資格だから。

 

「もってても有利にはならないけど、もってないと話にならない」という感じなので、最低限の資格として取得しておくと良いかと。

 

ヒューマンアカデミーとかで勉強すると、短期間で取得できます。

無料で資料請求できるので、興味あればどうぞ。

取得しなくていい資格【お金と時間のムダ】

考える男性

ちなみに、取得しなくていい資格ってあるの?

結論、下記は取得しなくてOK。

  1. FP:保険の営業にしか転職できない
  2. 簿記:会計ソフトが進歩しており時代錯誤
  3. 医療事務:資格がなくても就職できる
  4. 秘書検定:資格を取っても秘書の募集がない
  5. 社会保険労務士:資格を取っても募集が少なすぎる

 

他のサイトだと「有効」みたいに書いてますが、全然そんなことないですよ。

時間とお金のムダなので、無駄な資格に手を出さないようにしましょう。

【悲報】フリーターに資格取得は意味ない【勉強時間がもったいない】

【悲報】フリーターに資格取得は意味ない【勉強時間がもったいない】

考える男性

ちなみに、就職するのに本当に資格って必要なの?

結論、資格はなくても大丈夫です。

お金も時間ももったいないので、どうしても取得したい資格以外は勉強しなくてOK。

 

理由を解説していきます。

①資格がなくても就職できるから

そもそも、資格なんかなくても就職できます。

未経験者OKの求人があるから。

 

一例あげるだけでも、下記のような職種は無資格×未経験で就職できます。

  1. プログラマー
  2. インフラエンジニア
  3. CADオペレーター
  4. 製造業
  5. 営業
  6. 販売
  7. 事務

 

資格の勉強をしてる間に年齢が上がると、それこそ就職が不利になってしまいます。

資格を取るより、就活を始めた方が100倍有益かと。

※無資格×未経験で就職する方法は、後述します。

 

ちなみに、プログラマーとインフラエンジニアについては、下記の2記事にまとめてます。

②資格よりもスキルの方が重視されるから

資格がなくても、スキルがある人の方が重宝されるからです。

  • Aさん:ITパスポートがあるけど、プログラミング初心者
  • Bさん:ITパスポートをもってないけど、プログラミング経験者

 

だったら、圧倒的にBさんの方が有利です。

なぜなら、すぐに企業の利益に貢献できるから。

 

資格があってもスキルがなければ、企業は研修に投資しないといけません。

結論、資格をとるより、スキルを身につけた方がいいですよ。

身につけとくと就職が有利になるスキル

特に就職が有利なのは、下記のスキルです。

  1. プログラミングスキル→プログラミングスクールで身につく
  2. CADスキル(設計補助)→CADスクールで身につく
  3. 営業スキル→販売のアルバイトとかでOK

 

ちなみに、プログラミングスクールについては、【格安あり】おすすめのプログラミングスクール3選【元はとれる】にまとめてます。

無料のプログラミング体験をオンラインでできるので、まずはプログラミングに触って相性をみても良いかと。

【格安あり】おすすめのプログラミングスクール3選【元はとれる】

CADスクールは、ヒューマンアカデミーとかでいいかと。

無料のオンライン説明会があるので、まずは話を聞いてみればOKです。

【体験談】資格がなくても安定した人生になりましたよ

冒頭でもお伝えしましたが、僕も元フリーターですが、資格なしでも安定した人生になりました。

現在は在宅フリーランスのWebライターですが、資格は不要の仕事です。

 

僕がやったことは、「Webライティングスキル」を身につけただけ。

Webライターに資格はないし、誰でもできるし、問題なく稼げてます。※年収750万円くらい

 

結論、資格なんかなくてもスキルを身につければ、フリーターからでも十分に幸せな人生が可能です。

資格なしのフリーターが就職に成功する方法

資格なしのフリーターが就職に成功する方法

考える男性

資格ってなくてもいいんだね!

じゃあ、資格なしのフリーターが正社員に就職する方法を知りたいな。

結論、下記の3つが重要です。

  1. 未経験OKの求人に応募する
  2. 既卒の求人に応募する
  3. スキルを身につけてから就職活動する

 

この辺の詳細は、フリーターから正社員の就職が難しい5つの理由【結論:就職できます】にまとめてます。

就職できるノウハウなので、読んでおいて損はないかと。

フリーターから正社員の就職が難しい5つの理由【結論:就職できます】

アルバイトの実務経験もアピール材料

盲点かもですが、アルバイトの実務経験もアピールしましょうね。

立派なスキルだから。

 

具体的にはこんな感じ。

  • 販売のバイト→コミュニケーションスキルをアピールできる
  • 事務のバイト→パソコンスキルをアピールできる
  • 工事現場のバイト→体力をアピールできる

 

この辺もきちんとアピールすると、内定率が上がります。

アルバイトと言えども立派な仕事なので、今までの積み上げをいかしましょう。

フリーター向けの転職エージェントに相談もアリ

心配な男性

う~ん、それでも就活はやっぱり不安だな…

面接で突っ込まれたら、頭が真っ白になりそう…

と不安な人は、フリーター向けの転職エージェントに相談してもいいかと。

彼らは、フリーター→正社員の就職のプロだから。

 

具体的には、下記を無料でやってくれます。

  1. あなたに合う仕事・会社の紹介
  2. 内定が出やすい履歴書の作成
  3. 内定が出やすい面接の台本作成

 

結論、かなり楽です。

 

具体的には、ウズウズとかでいいかと。

無料なので、相談しつつ、紹介される求人を見つつ、転職エージェントを利用するか判断すればOKです。

 

ウズウズの評判は、ウズキャリの評判や口コミをご紹介【悪い評判がある理由も解説】にまとめてます。

20代向け転職エージェントのウズキャリの評判や口コミ紹介|評判が悪い噂は本当?

まとめ【フリーターは資格を取るのもいいけど、無資格で就職できる】

まとめ【フリーターは資格を取るのもいいけど、無資格で就職できる】

ということで、あとは行動あるのみです。

資格を目指してもいいですが、無資格×フリーターでも普通に就職できるので、就活した方が早いですよ。

 

ぶっちゃけ、資格なんて就職してからスキルアップで取得すればOK。

就職に有利になる資格は少ないので、まずは就活あるのみです。

 

資格にとらわれすぎると、勉強してる間に年齢が上がって、ますます就活が不利になるだけ。

動くべきは、人生で一番若い「今日」からです。

 

想像してみてください。

あなたが無事に就職して、メンタル安定で楽しく生きてる姿を。

 

今日から就活を始めれば、そんな未来が手に入ります。

できることからでいいので、今日から行動しましょう。

 

無資格のフリーターでも就職できる職種は、下記のとおり。

  1. プログラマー
  2. インフラエンジニア
  3. CADオペレーター
  4. 製造業
  5. 営業
  6. 販売
  7. 事務

 

就職が有利になるスキルは、下記の3つです。

  1. プログラミングスキル→プログラミングスクールで身につく
  2. CADスキル(設計補助)→CADスクールで身につく
  3. 営業スキル→販売のアルバイトとかでOK

 

プログラミングスクールは、【格安あり】おすすめのプログラミングスクール3選【元はとれる】にまとめてます。

無料のプログラミング体験をオンラインでできるので、興味あればどうぞ。

 

CADスクールは、ヒューマンアカデミーとかでいいかと。

無料のオンライン説明会があるので、興味あれば話を聞いてみればOK。

 

就活が不安なら、フリーター向けの転職エージェントに相談するのもアリです。

ウズウズとかでいいと思います。

 

無料なので、相談してみてから利用するか決めれてもOK。

参考:ウズキャリの評判や口コミをご紹介【悪い評判がある理由も解説】

 

あとは行動あるのみです。

行動すれば、あなたの人生はバッチリ安定します。

 

ちなみに資格がいらない理由は、【資格保有者が語る】資格がいらない理由【安定できる仕事も解説】でも詳しく解説してるので、参考にどうぞ。

【資格保有者が語る】資格がいらない理由【安定できる仕事も解説】