
保険営業の仕事に誘われたが、自分にできるのかな?ノルマはきつくないか不安…。
保険会社の人は良いことしか言わない。保険営業のきついところを知りたい、実態を知りたい。
自分に保険営業ができるか、入社前に判断したい。
こういった疑問に答える記事です。
この記事の内容は下記のとおり。
- 保険営業のきついところ13選を元保険営業マンが暴露【すべて実話】
- 保険会社の人が熱心にスカウトしてくる理由【採用にもノルマがあるから】
- あなたが保険営業でやっていけるか、入社前に診断【13の質問】
- 保険営業に向かない人は、モノづくり系の仕事に向いてる【実話で解説】
この記事の信ぴょう性を説明します。
僕(佐藤誠一)は、元保険営業マンです。
- 2007年~2011年にメットライフ生命(当時はアリコジャパン)
- 2011年~2014年に保険代理店
で保険営業をしていました。
7年間、保険営業をしていたので、業界の裏も表も見てきたつもりです。
保険営業時代の年収は約600万円です。
なので、「まったく売れずにすぐ辞めた人」ではありません。
ですが、僕は保険営業時代に借金がふくらんで、破産しています。
それくらい保険営業はきつい仕事なのです。
7年間保険営業をしていた僕が語るので、信ぴょう性は担保されていると思います。
いま、保険会社の人から仕事に誘われているあなたの、参考になればうれしいです。
それでは、さっそく「保険営業のきついところ」の実態を解説します。
目次
- 保険営業のきついところ13選を元保険営業マンが暴露【すべて実話】
- 実話①:毎月新規の保険を売りつづけないと食えない【当然ノルマはある】
- 実話②:収入が安定しない【月収10万円切ることもある】
- 実話③:会社から顧客リストを渡されるわけではない【ゼロから自分で開拓】
- 実話④:営業経費は自腹【保険営業はサラリーマンではない】
- 実話⑤:3年以内の解約は販売手数料を返金しなければならない
- 実話⑥:売れるまで休めない【売れれば休めます】
- 実話⑦:売れないと家族や友達にも保険を勧めなければならない
- 実話⑧:ノルマを達成できなければ、飛び込み営業・テレアポ当たり前
- 実話⑨:体育会系の先輩がいる
- 実話⑩:世間から嫌われる仕事【名刺を出しただけで警戒される】
- 実話⑪:副業できない【お金がなくなってもアルバイト禁止】
- 実話⑫:辞めさせてくれないこともある【上司に査定が下がるから】
- 実話⑬:お客様の役に立てるのは不幸があったとき【お客様は心から喜んではくれない】
- 僕がいたオフィスの離職率は90%以上でした
- 保険会社の人が熱心にスカウトしてくる理由【採用にもノルマがあるから】
- あなたが保険営業でやっていけるか、入社前に診断【13の質問】
- 保険営業に向かない人は、モノづくり系の仕事に向いてる【実話で解説】
- まとめ【保険営業はきつい。超本気の覚悟が必要】
保険営業のきついところ13選を元保険営業マンが暴露【すべて実話】
僕が7年間、保険営業を続けてきて「きつい」と思ったところ14選を、実話で暴露します。
必ず保険会社に入社する前に読んでください。
実話①:毎月新規の保険を売りつづけないと食えない【当然ノルマはある】
保険営業の仕事は、毎月新規の保険を売りつづけなければいけません。
「今月は売らなくていい」というような月はありません。
保険会社の人は「最初は固定給(初期補給)がでるから大丈夫」なんて言いますが、一切関係ありません。
毎月ノルマがあって、売りつづけなければいけないのです。
「ノルマはないから」と保険営業の仕事を勧誘してくる人もいますが、ウソです。
実話②:収入が安定しない【月収10万円切ることもある】
毎月の売上によって給料が変動するので、収入が安定しません。
売上が低い月は、月収10万円を切ることもあります。
固定給はありますが、税引き前で10万円くらい。
そこから税金と社会保険料が引かれるので、手取りの基本給は数万円しかありません。
僕も売上が低い月があって、上司に「お金が足りません…」と相談したら、「サラ金いって借りてこい!」といわれました。
ええ、行きましたよプロミスへ。
そんな業界です。
実話③:会社から顧客リストを渡されるわけではない【ゼロから自分で開拓】
保険営業は、会社から顧客リストを渡されるわけではありません。
ゼロからあなたの力だけで人脈を開拓しなければいけません。
くれぐれもルートセールスではないので、勘違いにご注意を。
アクサ生命の「商工会議所に登録のある企業を回る仕事」など、一部ルートセールスはありますが、基本はぜんぶ自分で開拓です。
実話④:営業経費は自腹【保険営業はサラリーマンではない】
営業にかかる経費は、すべて自腹です。
一般的な営業職は経費精算できますが、保険営業マンはそれができません。
理由は、保険営業はサラリーマンではなく「個人事業主」だからです。
肩書は正社員ですが、経費は自腹、確定申告が必要であるため、個人事業主です。
「保険営業に転職する」という認識の人は、ちょっと認識が違うので要注意。
保険営業をするということは、「独立・起業する」のと同じです。
だから、保険営業を始めるなら、独立・起業するのと同じ覚悟が必要です。
保険営業の経費は下記などがあり、すべて自腹。
- お茶代
- 顧客とのご飯代
- 顧客との飲み代
- 電車代
- ガソリン代
- 高速道路料金
- 携帯電話料金
- 顧客に配るカレンダー
- 備品
- 名刺代
結論、保険営業は「お金のかかる仕事」です。
実話⑤:3年以内の解約は販売手数料を返金しなければならない
契約から3年以内に解約されてしまうと、一度受け取った保険の販売手数料を、保険会社に返金しなければいけません。
※業界用語で「戻入(れいにゅう)」といいます。
これはけっこうキツかったですね…(^^;
だって、一度うけとった給料を「返せ!」って言われるんですもん。
他にそんな仕事ないですよね。
僕も短期解約があって、「月給マイナス2万円」という月がありました。
大きい契約の短期解約があると、月給がマイナスになることがあります。
その月は無給で過ごさなければいけないあげく、保険会社に返金もしなければいけません。
僕の友人の元保険営業マンは、「月給マイナス150万円」という月があったそうです。
怖いですね…
実話⑥:売れるまで休めない【売れれば休めます】
売れるまで休めないと思ってください。
やることやってないで休むのは、さすがに上司が許してくれないから。
ちなみに僕は、最初の2年間は休みがありませんでした。
理由は、個人向けの営業をしているから。
最初はどうしても個人向けの営業が多いです。
※法人向けは難易度が高い。
個人向けの営業は、下記の時間帯がメインの仕事時間です。
- 土日祝
- 平日夜
サラリーマンの人の保険を売るなら、平日の昼間はアポがとれないからです。
当たり前ですが、平日昼間は勤務時間なので、休むわけにもいきません。
つまり、平日昼間、平日夜、土日祝が仕事なので、年中休みがないのです。
なんせノルマがありますからね。
休みたくても、契約がとれるなら仕事優先です。
反対に、ノルマを達成してしまえば休んでても怒られません。
売れる人には最高の仕事です。
実話⑦:売れないと家族や友達にも保険を勧めなければならない
ノルマを達成できなければ、上司から「家族や友人に保険を売れ」と言われます。
よく知ってる人ほど、保険の営業ってしにくいんですよね(^^;
友達に変な感じで保険を勧めたら、友人関係がこわれることもあります。
実話⑧:ノルマを達成できなければ、飛び込み営業・テレアポ当たり前
ノルマを達成できず、保険を売りに行く先もなくなれば、下記は当たり前。
- 飛び込み営業
- テレアポ
僕も保険が売れなくて、両方やりました。
きつかった~(^^;
人格を否定される感じなので、鉄の心がない人はマジきついです。
実話⑨:体育会系の先輩がいる
保険営業は根性が必要な仕事なので、体育会系の先輩もいます。
僕の直属の上司も超体育会系でした。
当時ぼくは独身・実家暮らしだったのですが、「お前は背負うもんがないから」と言われて、600万円のBMWの新車を買わされましたよ。
月10万円のローン返済でした。
あれはきつかった(^^;
実話⑩:世間から嫌われる仕事【名刺を出しただけで警戒される】
保険営業マンは世間から嫌われています。
名刺を出しただけで「保険ならいらないよ」といわれる始末…
世間では「保険屋」といわれて、嫌われています。
保険会社に就職しただけで、一気に世間の嫌われ者になります。
友達の中には、「あいつが保険屋になったら、電話かかってきたら無視した方がいいよ」と言いふらす奴もいます。
実話⑪:副業できない【お金がなくなってもアルバイト禁止】
保険営業は副業禁止です。
収入が低い月があって生活できなくても、アルバイトもできません。
色んな支払いを遅らせたり、親に頭を下げてお金を借りたり、サラ金にいくしかありません。
実話⑫:辞めさせてくれないこともある【上司に査定が下がるから】
保険営業を辞めたくても、上司がなかなかやめされてくれないことがあります。
上司は人数がへると、査定が下がって給料が減るからです。
保険営業を辞めたい場合の必殺技は「保険を売らないこと」です。
わざと保険を売らなければ、クビになって辞められます。
実話⑬:お客様の役に立てるのは不幸があったとき【お客様は心から喜んではくれない】
保険のお客様の役に立てるのは、お客様に不幸があったときです。
- お客様が亡くなったとき
- ガンになったとき
- 入院したとき
- 手術したとき
保険金がおりるのでお客様は少し喜んでくれますが、お客様が不幸な状態であることは変わりません。
保険は不幸があったときに、お金でしか貢献できません。
だから、保険金の給付をするときは、こちらも複雑な心境です。
僕がいたオフィスの離職率は90%以上でした
僕がいたオフィスの離職率は90%を超えていました。
ほとんどの人が2年もたずに辞めていきました。
それくらい、保険営業は厳しい仕事なのです。
保険営業に転職しようか迷っている人へ。
マジできついので、覚悟してくださいね。
超本気の覚悟がある人だけ、保険営業に挑戦してみてください。
保険会社の人が熱心にスカウトしてくる理由【採用にもノルマがあるから】
あなたは今、保険会社の人から「いっしょに働かないか」と誘われていませんか?
保険会社の人は良いことばかり言われてたら要注意。
保険会社の人が良いことばかり言う場合は、採用のノルマに焦ってる可能性があるから。
採用にもノルマがあり、あなたを何とか入社させようと必死な人もいます。
悪質な採用担当者だと、ウソをいってあなたを入社させようとする人もいます。
もし、あなたが保険会社の人に下記のことを言われていたら、断った方がいいかも。
「売らなくてもお給料はもらえるわよ」
「ノルマはないから安心して」
「アンケートをとるだけの仕事だから大丈夫」
売らなくてもお給料がもらえるなら、みんなやっていますよね。
ふつうにノルマがある営業の仕事です。
「アンケートをとるだけの仕事」で、お給料が発生するはずがありません。
アンケートをとったら、「じゃあこの人に保険を提案してきて」と上司に言われます。
繰り返しですが、上記のように誘われてるなら気をつけましょう。
あなたが保険営業でやっていけるか、入社前に診断【13の質問】
あなたが保険営業でやっていけるかが、入社前にわかる診断をやってみましょう。
※元保険営業マンの僕が作った診断です。
13の質問をするので、当てはまるものがいくつかあるか数えてください。
7つ以上当てはまる人は、保険営業をやっていける可能性があります。
当てはまるものが7つ未満の人は、保険営業は難しいかなと。
それでは、13の質問を見てみましょう。
- どんな困難にも立ち向かう根性がある
- マーケティングに自信がある
- コミュニケーション能力が高い方だ
- 友達が多い
- 家計のやりくりが得意
- 体力に自信がある
- 年上に気に入られるのが得意
- 人にどう思われても何とも思わない
- 初対面の人と気軽に話せる
- 会話の間をもたせるのが得意
- 貧乏生活には自信がある
- 「仕事は命がけでやるものだ」と思っている
- 2年間、1日も休まず働ける
当てはまるもの、いくつありましたか?
当てはまるものが多いほど、保険営業に向いています。
保険営業に向かない人は、モノづくり系の仕事に向いてる【実話で解説】
保険営業に向かない人は、モノづくり系の仕事がおすすめです。
実話で解説します。
僕は7年間保険営業をしましたが、生活できなくなり、借金が増えて破産をしています。
そして、保険営業から足を洗いました。
その後、2015年から今の仕事(Webライター)を始めるのですが、これは向いてました。
保険営業より楽なのに、安定して稼げています。
世の中にたくさんの仕事がありますが、大きく分けると下記の2つがあります。
- 人とコミュニケーションをとる仕事
- モノをつくる仕事
ようは、人とコミュニケーションをとる仕事(保険営業など)が苦手な人は、モノをつくる仕事の方が向いてる可能性があるってことです。
僕の仕事Webライターは、もくもくと記事を書く点で「モノをつくる仕事」です。
コミュニケーション系の仕事(保険営業)から、モノづくり系のWebライターになって、「向いてるわ~、転職してマジでよかった」と思っています。
だから、「営業はちょっと無理かも…」と思う人は、モノづくり系の仕事を検討してみるのもアリかなと。
モノづくり系の仕事で伸びてるのはIT系
モノづくりにはいろいろな仕事がありますが、IT業界がおすすめ。
理由は下記のとおりです。
- 伸びてる業界なので稼げる(AIの進化とともに成長している業界)
- 昔はブラック企業が多かったけど、今はホワイト企業が増えてる
- スキルが身につけば食いっぱぐれがない
- フリーランスや起業をしやすい。自由に生きれる
僕の事例をお話します。
僕はWeb業界ですが、Web業界も広くいえばIT業界です。
フリーランスのWebライターですが、毎日家で妻と仕事をしています。
- 通勤がない
- ノルマもない
- 家族と過ごせる時間が多い
- どこでも仕事ができる(スタバとか)
- 仕事をする時間も休憩も自由
- めんどくさい人間関係もない
- 付き合いの飲み会もない
- 毎日家なので、生活費が少ない
など、自由に生きれています。
実際にIT業界で働いてみて、将来性が明るい業界だと思いました。
「自分は保険営業は無理だろうな…」という人は、僕の経験上、IT業界がおすすめです。
「でも、ITなんてやったことない…」という人も大丈夫。
今は、未経験からでもITの仕事を始めることができます。
※20代が望ましい。
未経験から始められるITの仕事は、下記の2つです。
- インフラエンジニア
- プログラマー
まずはこのあたりから始めてみて、スキルを高めていけばどんどん可能性が広がります。
インフラエンジニアとプログラマーについては、下記の記事が参考になるかと。
未経験からITに転職するときは、企業選びに注意
未経験からITを始める注意点は、企業選びです。
未経験者を採用しているIT企業の中には、まだブラック企業があるからです。
求人サイトの情報はどれも良いことしか書いていないので、
どれがホワイト企業でどれがブラック企業かわかりません。
なので、未経験者にホワイトなIT企業を紹介してくれる転職エージェントに相談しましょう。
未経験者にホワイトIT企業を紹介している転職エージェントは、ウズウズです。
これまで35000人以上の人が、ウズウズで転職を成功させてます。
想像してください、
あなたがIT企業でかっこよく働いている姿を。
それを叶えてくれるのがウズウズです。

保険営業に誘われているけど、できるもんなのかなぁ?
自分でも稼げるんだろうか?
でも本音は、自分が保険営業はできる気がしない!
ノルマがなくて、安定して働ける仕事がいいなぁ
という人に最適です。
ウズウズに相談して、ホワイトなIT企業を紹介してもらいましょう。
また、ウズウズが従来の転職エージェントと違うのは、下記の4つ。
- 未経験からのIT転職に強い
- 相談が丁寧、他社の10倍の時間をかける(約20時間)
- ブラックは紹介しない(転職先の定着率95%)
- 内定率86%
- ウズウズカレッジという未経験者向けのITスクールで基礎を教えてくれる
ITの基礎を勉強してから転職できるので、未経験でも安心です。
また、ウズウズは適職診断もしてくれます。
もしあなたがITに向いていなくても、他の向いてる仕事も紹介してくれますよ。
ぶっちゃけ、ウズウズは下記の3つのデメリットがあります。
- 事務の紹介は弱い
- 関東、名古屋、関西、福岡だけしか対応してない
- 30代は相談できない
ですが、下記の4つのメリットもあります。
- 相談だけもOK
- 入社後も相談できる
- 履歴書や職務経歴書の作成のサポートをしてくれる
- 面接対策もサポートしてくれる
ようはウズウズは、「気軽に相談できる転職相談窓口」といえますね。
相談はすべて無料なので、気軽に相談してみてください。
相談申し込みは、ウズウズのホームページから30秒で終わります。
LINEやスカイプでも相談できるので、手軽に相談できます。
僕もこのサイトから転職相談をよく受けるのですが、「良い会社を紹介してください」と言われることがあります。
でも、僕は転職エージェント(人材紹介会社)ではないので、企業の斡旋はできません。
だから、相談者さんには転職エージェントを紹介していたのですが、
多くの転職エージェントは、相談者さんから僕にクレームが入ることがあったんです(^^;

ブラックばっかり紹介されたんですけど…

すごく対応が悪かったんですけど…
って怒られると、僕も辛いもんです…。
だから、僕は対応が良い転職エージェントを探しました。
ウズウズに話を聞きにいったのは2017年5月。
当時社長の今村さん(現在は会長)が、直々に対応してくれました。
とても丁寧で、優しくて、良い人でしたよ。
それからは、相談者さんにウズウズを紹介するようになったのですが、ウズウズさんは、今まで1件も相談者さんからクレームがありません。
だから、ウズウズさんは信頼しています。
ちなみに、IT企業に未経験で転職できるのは、一般的に20代までです。
30代以上は、経験者採用ですね。
ITはいつでもチャレンジできる業界ではないので、興味があるなら早めに行動しないと転職できません。
30代になる前に、ウズウズに相談しましょう。
ウズウズへの相談はすべて無料なので、気軽に転職の相談をしてみましょう。
もし相談して嫌だったら、相談するのをやめればいいだけです。
ウズウズは他の転職エージェントと併用も可能なので、「とりあえずウズウズにも話聞いておくか」くらいで大丈夫ですよ。
「ホワイトなIT企業に転職したい」「良い会社に転職したい」という人は、ウズウズに相談してください。
ウズキャリ(ウズキャリ)について、さらに詳しく知りたい人は、ウズキャリの評判や口コミをご紹介【悪い評判がある理由も解説】を参考にどうぞ。
ウズウズの評判を解説しています。
まとめ【保険営業はきつい。超本気の覚悟が必要】
この記事をまとめます。
- 保険営業はマジきつい。超本気の覚悟が必要
- 保険会社に勧誘してくる人の中には、ウソをつく人もいるので要注意
- 入社前に保険営業でやっていけるかわかる13の質問で、7つ未満だったら保険営業は難しいかも
- 保険営業に向かない人は、モノづくり系の仕事がおすすめ【体験談】
- モノづくり系の仕事ならITがおすすめ【体験談】
- 未経験からITに転職するなら、ホワイトIT企業を紹介する転職エージェント(ウズウズ)に相談する
保険営業のことをだいぶ辛口でお伝えしてきましたが、ぜんぶ実話です。
僕は、保険営業を続けている人を尊敬しています。
これだけ厳しい仕事を続けてるなんて、本当にすごい。
保険がたくさん売れれば、年収で数千万円稼げる仕事です。
世の中に保険がなければ、いざというときみんな困ってしまいます。
安心を売るのが保険の仕事なので、社会的な役割が大きいのは事実。
ただし、マジできつい業界なので、仕事としてやるなら本当に覚悟してください。
というか、その覚悟がないなら保険業界では成功できません。
「自分には無理…」という人は、悪いことはいわないのでやめておきましょう。
ちなみに、未経験からIT系に転職したい人は、インフラエンジニアかプログラマーから始めるのが王道。
インフラエンジニアとプログラマーについては、下記の2記事にまとめてます。
あなたの仕事選びの参考になればうれしいです。