
働きたくない人に向いてる仕事を知りたいな。
働かなきゃ生きていけないのはわかってるけど、本音はもう働きたくない…
通勤も嫌だし、人間関係も嫌だし、仕事内容自体も嫌だ…
でも、もしニートになったら親にも心配かけるしなぁ。
こんな自分でもできる仕事があれば知りたい。
もしくは、働きたくない状態から抜け出したいな
こういった疑問や悩みに応える記事です。
本記事の内容は下記のとおり。
- 働きたくない人に向いてる仕事は在宅のフリーランス【7つ紹介】
- 本気で働きたくないなら投資家を目指す
- 働きたくない状態から抜け出す方法【結論:向いてる仕事をすればOK】
僕、佐藤誠一も働きたくありませんでした。
特に、最初に就職した郵便局の仕事は大嫌いでしたね(^^;
土日休みでしたが、日曜日の朝から憂鬱でした。
職場の人間関係も最悪。
いじわるな先輩に、よく胃が痛くなりました。
仕事内容自体も好きじゃありませんでした。
そんな僕ですが、現在は在宅フリーランスのWebライターをしています。
結論、働きたくない人には在宅のフリーランスがおすすめです。
なぜなら、現在の僕はほとんどストレスがないから。
- 通勤なし
- 毎日家で仕事
- 職場の人間関係なし
- 誰にも管理されない
- 好きな時間に起きて、好きな時間に寝る
- 休みも自由
- 年収750万円
という状態です。
今の時代、もうサラリーマンで働かなくても食っていけますよ。
働きたくないあなたに、仕事選びのコツを解説します。
目次
働きたくない人に向いてる仕事は在宅のフリーランス【7つ紹介】
結論、働きたくない人に向いてる仕事は「在宅のフリーランス」です。
冒頭でお伝えしたとおり、
- 通勤なし
- 職場の人間関係なし
- 誰にも管理されない
- 起きる時間、寝る時間は自由
- 休みも自由
という感じになれるからです。
全員とは言いませんが、「働きたくない」という人の多くは、
「サラリーマンが嫌だ」というだけであって、在宅の仕事ならできるケースが多いです。
※僕もその1人。
だから、まずサラリーマンを辞める必要があります。
フリーランスとは別名「個人事業主」ですが、起業とか脱サラとか大袈裟なものではありません。
会社に属さず、自宅で仕事をする仕事です。
フリーランス人口は1100万人以上
日本のフリーランス人口は、1100万人以上です。
参考:AMP「フリーランス人口は1,119万人、経済規模は約20兆円超え!企業に頼らず生きる新しい時代の到来」
- 卸売・小売業:1072万人
- 製造業:1060万人
- 建設業:503万人
よりも多いです。
つまり、フリーランスはもはや、日本を代表する働き方です。
フリーランスが増えてる背景は、下記のとおり。
- 終身雇用の崩壊→手に職をつけなきゃいけない
- 年金の崩壊→サラリーマンだけやってたら、老後生活できない
- 働き方の変化→Webが発達したことで、出勤する必要がない
つまり、サラリーマンで会社勤めすること自体、ちょっと時代遅れってことですね。
それでは、働きたくない人に向いてる、フリーランスの7つの仕事を解説していきますね。
①Webライター
ノースキルの人は、Webライターが良いですね。
日本語の文章を書くだけなら、誰でもできるからです。
僕もノースキルだったので、Webライターになりました(^^)
もちろん文章を書くスキルは必要ですが、在宅フリーランスで一番ハードルが低いのがWebライターですね。
仕事自体は、
とかのサイトにあるので、見てみてください。
最初はちょっと苦労しますが、半年くらい真面目にやれば、生活できるくらいのお金は稼げます。
ようは納期までに文章を納められればいいので、それまでのスケジュールは自分の自由です。
朝起きて「なんか今日はやる気しねぇな…」と思ったら、休んでもOKです。
②プログラマー
プログラミングスキルがあるなら、在宅のプログラマーが良いですね。
需要はまだまだあるし、けっこう稼げるからです。
ちなみに、プログラマーについてはプログラマーの仕事のきついところ5選【ただしノマド生活も可能です】をどうぞ。
プログラミングスキルがない人なら、まずプログラミングスクールに通いましょう。
おすすめのプログラミングスクールは、【格安あり】おすすめのプログラミングスクール3選【元はとれる】にまとめているので、興味あればどうぞ。
無料体験もあるので、まずはプログラミングに触れてみてから判断すればOKです。
在宅で年収1000万円を超えるプログラマーもいます。
③動画編集
2020年以降、かなりチャンスなのが動画編集です。
多くの企業や個人が、Youtubeに動画投稿を始めるからです。
Youtubeといえば、
- ヒカキンさん
- はじめしゃちょー
などのエンタメ系のYoutuberが有名ですが、2020年以降はビジネス系Youtubeが全盛期を迎えます。
企業が個人が、仕事に役立つ情報をYoutubeで発信する時代になるので、動画編集ができると重宝されます。
動画編集は、勉強しちゃえばそんなに難しくないです。
iPhoneの「iMovie」とかは、簡単に動画編集が可能。
まずは自分のYoutubeとかを始めてみて、今のうちに動画編集を覚えておくと、2020年以降は在宅で稼げます(^^)
在宅フリーランスで、月収30万円以上稼ぐ動画編集者もいますよ。
④翻訳
語学力があるなら、翻訳の仕事でも在宅フリーランスが可能です。
めずらしい言語じゃなくても、英語とかでOKですよ。
前述の、
などに、お仕事があります。
⑤Webデザイン
スキルがあるなら、Webデザインも在宅フリーランスが可能です。
ただし、正社員のWebデザイン経験がないとちょっときついですね。
Webデザインで在宅フリーランスができる人は、経験者に限られます。
⑥アフィリエイト
自分のブログを開設して、アフィリエイトで稼ぐのもアリですね。
ただしアフィリエイトの弱点は、すぐにお金にならないこと。
1年くらいブログを書き続けて、ようやく月収10万円を超えてくる感じです。
なので、副業でアフィリエイトを始めておいて、生活できる収入になったら会社を辞めると良いですね。
でも、すぐに会社を辞めたい人には向きません。
⑦Youtuber
アフィリエイトと似てますが、Youtuberも可能性がゼロではありません。
2020年以降は、Youtubeの時代になるからです。
Youtubeはもはやテレビを抜いており、Youtuberには多くのチャンスがあります。
ただし、先ほどもお伝えしたような、
- ヒカキンさん
- はじめしゃちょー
のようなエンタメ系Youtuberは、もう空きがないので無理。
2020年以降、まだ稼げる可能性があるYoutuberの領域は、
- ゲーム実況(ゲームの数だけチャンスがある)
- 自分の生活を配信する(なぜかニーズがある)
- ビジネス系の動画発信(2020年以降はビジネス系Youtubeが流行るので)
できれば顔出しできた方がいいですね。
もし興味あるなら、副業から始めてみましょう。
【支出を落とす】ミニマリスト生活のすゝめ
在宅フリーランスになるならやっておきたいのが、生活費を落とすこと。
正社員じゃないので収入が不安定になる分、生活費を下げておかないと危険だからです。
必要最低限の生活をする人のことを、「ミニマリスト」といいますね。
良い機会なので、ミニマリストになってみるのも良いと思います。
- 荷物を必要最低限にする(すぐ移住できるように)
- 車をもたない
- テレビをもたない
- シェアハウスに住む(家賃節約)
- 可能なら実家に住む(家賃節約)
- 彼氏・彼女は作らない(お金の節約)
- 結婚しない
- パソコンとスマホだけでどこでも仕事ができる、ノマドワーカーに転身
- 東南アジアに移住(月10万円で生活できる)
可能なものからやってみてください。
無駄を省くことでお金が残るので、人生の自由度が上がります。
本気で働きたくないなら投資家を目指す
本気で働かずに食っていくなら、投資で食っていくしかありません。
在宅フリーランスといえども、働いてるわけですから。
でも、投資は資金がないとできません。
だから、
- 在宅フリーランスで稼ぐ
- ミニマリストになって節約する
の2つで、投資資金を貯めましょう。
具体的な投資手法は、
- 株式投資
- FX
などが良いですね。
ただし、失敗してお金を溶かすリスクがあるので、かなり貯金してから始めましょう。
最低でも、3000万円くらいは貯めたいところ。
働きたくない状態から抜け出す方法【結論:向いてる仕事をすればOK】

そもそも、働きたくない状態から抜け出せばいい気がする!
そしたら、働けるから。
どうしたら、働きたくない状態から抜け出せるかな?
この答えは、向いてる仕事をすることです。
今、あなたが働きたくない理由と、真剣に向き合ってみましょう。
- あなたは、何が嫌いですか?
- 仕事内容ですか?
- 会社の人間関係ですか?
- お給料が不満ですか?
- 残業が多すぎるからですか?
- 休みが少ないからですか?
実は、これらをけっこうな確率で解消してくれるのが「あなたに向いてる仕事」です。
あなたに向いてる仕事をするメリットは、下記のとおり。
- 向いてる=他の人より仕事ができちゃうので、上司にほめられる
- ほめられると嬉しくなって、もっと頑張る
- もっと頑張ると、もっとほめられる。昇進とかする
- 昇進すると部下とかができる。仕事ができるから慕われる
- 部下に慕われると、もっと頑張れる→さらに評価が上がる
- いつの間にか、好きな仕事になっている
こんな感じです。
たぶん、あなたが今の仕事に抱いてる不満を、けっこう解消できてますよね?
だから、働きたくない状態から抜け出すには、向いてる仕事をすると良いです。
自分に向いてる仕事がわからない人へ

でも、自分に向いてる仕事がわからない…
という人は、向いてる仕事がわからない人へ【19タイプ別の向いてる仕事一覧】をどうぞ。
19タイプ別に向いてる仕事を解説しているので、向いてる仕事がわかります。
あなたの天職が見つかるかもしれませんよ。
まとめ【働きたくない人に向いてる仕事は、在宅のフリーランス】
この記事をまとめます。
- 働きたくない人に向いてる仕事は、在宅のフリーランス
- ノースキルならWebライター
- 2020年以降チャンスなのは、動画編集
- ほんとに働かずに食えるのは投資家だけ
- 働きたくない状態から抜け出すには、向いてる仕事をすればいい

働きたくない人に向いてる仕事を知りたいな。
働かなきゃ生きていけないのはわかってるけど、本音はもう働きたくない…
こんな自分でもできる仕事があれば知りたい。
もしくは、働きたくない状態から抜け出したいな
というあなたの参考になればうれしいです。
ちなみに、どうしても今の仕事が嫌いなら辞めてOKです。
今は人材不足の時代で、転職しやすい時代だから。
特にあなたが20代なら、転職できる可能性大です。
今の仕事が嫌いで辞めたい人は、仕事が嫌いなら辞めてOK【向いてる仕事なら天職になる可能性大!】を参考にどうぞ。
嫌いな仕事をすると、お金も時間ももったいないです。
あなたの仕事選びの参考になればうれしいです!